苦情の手紙から、もやもやした気持ちが付きまとい、感謝の手紙をもらってももやもやした気持ちが
晴れずにいましたが、知人に話したときにいくつかのことに気付きました。
一つは、自分が犯人探しをしており、その犯人が誰だかよくわからなかったこと。
手紙は、無記名。そして、特定されない様にしているのか、事実ではないことを書いている。
子供が勉強ができないなどと書かれていましたが、勉強をするような年の子供がいる家庭は、上の階、
下の階、隣にはいない。
そして、無記名の手紙と言う方法で、言いたいことを一方的に告げられたこと。
上の階もうるさいと感じることはよくあるのに、お互いさまではないかと。
「なんか、フェアじゃないな」と言う気持ちが、モヤモヤを作っていたようでした。
それが分かったら、モヤモヤは、少しずつ晴れていきました。
うるさくしているところは、気が緩んでいたことなので、引き締めて。
犯人探しは、相手は特定されないようにしているので、気にしない。
また、手紙が入っていたら、それはその時に考える。
こんな感じで気持ちを納めたら、気にならなくなりました。