靖国神社の爆発音事件と呼ばれる事件について、
東京地裁は犯人の韓国人の男に懲役4年を言い渡しました。
未だに爆発音事件と言う言い方をするんですねえ。

自らの思想信条のために不特定多数を狙い殺傷を目的とした行為を行う事を、
片仮名5文字で『テロリズム』それをやる人間を『テロリスト』と呼びます。
さてこの犯人の男ですが、思想信条によって靖国神社を狙い
破壊されたトイレの惨状を見る限り十分な殺傷能力のある爆弾を仕掛けています。
警備が厳しくなかったら人の多い本殿を狙えなかった、とも供述していますね。

これがテロリストのテロ活動でなく、一体何なんでしょうか。

誰に配慮しているのか知りませんが、少なくともその配慮は
日本人に大して向けられていないのは確かです。