浮気を知ったときに私がたまたま遊びに来ていたお姑さんに言ったこと

「前回のこともあるし、今回は流石にちゃんと謝ってくれると思うんで、ちゃんと真摯に謝ってくれたら許そうって思ってます」

 

お灸を据えて、再発防止策を講じて、チャチャっと案件クローズするはずが、今なおどうクローズできるのかすら見えてない状況。

 

夫はホテル暮らしを「辛いよ〜」と言いながらも満喫しており、深夜まで恵比寿や銀座で飲み歩く日々。

(GPSはオンにし続けてくれているが、なんの抵抗にもなってないw)

 

もちろん飲んでいる時は電話にも出てくれないので、「飲みに行くな!今すぐ帰れ!」と文句も言えない。。

 

一方私は子育て、家事、仕事…とやること目白押しで家政婦さんに週2回来てもらっているものの、全然辛い。。

(なかなか小さい子供のシッターと家事の両方ができる人が少なく、家政婦さんとそんなに相性が合ってないのも辛い一因)

 

 

別居直後には「浮気をするよう仕向けた恩師とは距離を置く」と言っていたものの、

「仕事のことを考えたら恩師とは離れられない。離婚も仕方ない」って言ってきて、相変わらずその人とつるんでいる。

 

家計費も30万円も「お小遣い」と称して自分の口座に毎月振り込むようになり、

クレカやネットバンクのパスワードも変更され、私からはお金の状況が見えない。。。

 

 

とてもじゃないが反省しているように見えない夫とこれ以上別居を続けて、なんの意味があるのか。。。

(離婚準備もしくは復縁に向けて努力してもらう期間のはずが、ただただ私が辛く夫が自由な期間っていう。。)

 

選択肢としては下記だけど、どれもしんどい。。

①離婚する

→養育費<今もらってる生活費だし、養育費の支払いがいつ止まってもおかしくないので将来的に金銭面が心配。

 私が結婚後に頑張って貯めた財産は、財産分与の対象となるため、相手に渡す必要あり。

 子供たちが両親揃っていれば受けれたであろう教育やできたであろう体験をできなくなったり、

 両親揃ってないことでする苦労を考えると離婚は避けたい。

 (子供たちに暴力振るったりはしないし、旅行連れて行ってくれたりと子供たちにとっては悪くない父親)

 

②別居を続ける

→金銭面の不安は無くなるが、ずーっと別居というのは精神的・肉体的にしんどい。

 実家の近くに引っ越すのも手だが、やはり都心と地方都市では教育格差があるので、

 子供の将来を考えると私のワガママに巻き込むのは…と悩む。

 また、夫が自由なのは変わらないので、また浮気するのではと心配。(というか浮気する)

 

③週末婚

→2と基本的には同じ。

 4に進むためのステップとしてやってみるのはアリだが、子供もまだ小さいので現実的じゃない。

 

④同居に戻る

→夫への高額なお小遣いもなくなり、金銭面の不安は無くなる。

 同居しても夫はおそらく変わらないので、私のストレスが心配。(今とどっちがマシか天秤にかける)

 育児家事負担は減ると信じたい。

 同居してると流石に連日飲みに行かなくなる(と信じたい)

 

 

例えば「財産分与なしでいいよ」って言われたら、私は離婚できるんだろうか。

1人でちっちゃい子を2人も抱えて生きていけるイメージがまだできていない。。

そんなに稼ぎのない旦那さんが浮気、子供いるけど実家しっかりしてるから離婚して出戻りって友達は何人かいるけど

お金をがっつり稼いでくれている旦那さんの浮気には目を瞑っている人が多いなぁ…。(専業主婦が多い)

 

いつ夫に捨てられるか分からない不安な気持ちを抱えたまま、子供達のために!って耐えつつ

ショッピングやエステで息抜きして、騙し騙し結婚生活を続ける方が幸せなんだろうか?

(自分の両親が度々離婚危機あり、喧嘩ばっかだったけど、今は仲良く穏やかに暮らしてるので、

 20年後には自分たちもこうなれないかな?という期待もある。

 もちろん私は両親揃っててありがたいと思ってたし、離婚しないでほしいと思ってたから、

 子供たちに自分が経験していない辛い思いをさせるのが申し訳ないなと思う。)

 

でも簡単に家族を捨てようとする夫とこれ以上一緒にいるのはワタシのシアワセには繋がらない。。。

夫の様子がオカシイ…。

と初めて思ったのはいつかなんて忘れてしまったけれど、

2年前に浮気が発覚して以来、心から夫を信頼した日はなかった。

 

けれども、「許す」と自分が決めた以上は、過度に疑ったりするのはやめよう、と思っていた。

(こっそりと色々チェックしたものの、確固たる証拠が掴めなかったのもある。)

 

けれど、「確実にコイツおかしい…!!!!」と疑いが確信に変わったのは夫がコロナに感染したとき。

私が自粛をお願いしても、夫は出張やら会食やらゴルフやら…「仕事だから」という免罪符を引っ提げて今まで通りの日常を続けた。

(私は大企業なので、コロナになり完全リモートワーク。緊急事態宣言下では出社には役員レベルの承認が必要)

 

 

そんな夫が発熱。検査の結果、コロナ陽性。

 

急いで子供部屋を夫の隔離部屋とし、保健所の指導のもと、除菌やら家庭内感染対策に追われる私。

 

私も子供たちも「濃厚接触者」となり、保育園への登園禁止、家事代行なども家に入ることはできなくなり、

夫の看病、子供たちの世話、家事をこなしながら、家で仕事するというスーパーワンオペ状態にドクロ

(辛すぎて、この時の記憶があまりない。。)

 

そんな中、夫のヤバイ態度が私を苦しめ始める。

 

ヤバイ夫その1:私が寝ててもお構いなしで呼び出す

日中、家事と育児と仕事と看病で疲れ果て、ようやく眠りにつこうかという2時。

夫が「ねぇ!すっごい息苦しい!!」と電話かけてくる。

パルスオキシメーターで測ってもらったら99。酸素濃度めっちゃ大丈夫。

 

大丈夫そうなので、再びベットに戻り眠りも深い朝3時。

今度は「めっちゃ喉渇いたから、お水持ってきてくれない?」と電話かけてくる。

この人にとって私は何!?

 

ヤバイ夫その2:こんな狭い部屋に隔離されるのは耐えられない!と暴れる

子供たちに感染しないように、と注意していたものの、すでに感染してしまっていたようで、夫の陽性から2日後に子供たちも発熱。

すぐに発熱外来へ行き、検査を受けたところ、子供たち2人とも陽性!!(私だけ陰性)

 

保健所の指導により、子供2人+夫を同じ部屋に隔離し、必要なものや食事を運び続ける日々。

「ママー」と泣く子供たちとも、私はガラス戸越しにしか子供たちに会うことができず、「なぜこんなことに…」と子供を抱きしめられない辛さに涙。

普段夫は不在がちでほぼ子供と過ごしていないため、子供にはプールやYouTubeなどを与えて自分はPCを触っていたり…と、ほぼネグレクト状態なのも気がかりだった。

 

そんな中、夫が隔離部屋から出てきて廊下へ。

私「何してんの?早く部屋戻って」

夫「もう耐えられない!!!こんな狭い部屋で3人!お前早く出て行けよ!!!」

バーン!バンバン!!!! 壁を叩きながらシャウトする夫。(賃貸なのに壁に穴が…滝汗

 

夫は子供たちが陽性になってからというもの、代わりに私がホテルなどへ泊まれば、家全体を使えるから、

と私のホテル逆隔離をしきりに提案してきた夫。

最終接触日から2週間が隔離期間になるため、早く離れれば、私の隔離期間も早く終わるので、可能性の一つとして検討はしていた。

が、夫に「私がいなくなったら、子供の世話できるの?ご飯どうするの?」と聞くと、

「ネットスーパーのお惣菜とか、ウーバーイーツでいいんじゃない」と言われてやめました。

(育ちだかり&まだ赤ちゃんの子たちに何食べさせようとしてんのよ)

 

そもそも夫が発端で家族は大迷惑(子供達は外で遊べず、私は仕事しながら家事育児看病に追われる)してるのに

「ごめん」や「ありがとう」ではなく、こんな態度、アリエナサスギル(もう宇宙人すぎて意味不明)ガーン

 

 

前回の浮気の際にも態度が明らかに横柄になり、さらに自己中心的な態度になった夫。

今回も、これらのヤバイ態度から「こいつ、絶対やってんな」と疑惑が確信に変わったのでした。

何らかのご縁でこのブログに辿り着いてくださったアナタ、

はじめまして!R女子と申します。

 

某大手企業「R」に新卒で入社し、バリバリと仕事に恋に遊びに頑張ってまいりました。

 

数年前に、当時まだ駆け出し経営者だった夫と恋に落ち、

「俺、子供好きじゃないし、結婚願望ないし、彼女もいらないから」

と言われていたものの、営業で培った交渉術をフルに活かし、ゴールインウエディングドレス結婚指輪

 

かわいいベビーにも恵まれ、幸せの絶頂赤ちゃんラブラブ

 

のはずが、夫の浮気が発覚…!

 

 

「愛され妻」だったハズが一転どん底の「サレ妻」人生にえーんえーん

 

 

一度は許したものの、なんと最近またもや浮気が発覚ガーン

 

離婚に向けて別居を始めましたが、本当にナンデコンナコトニ…!な日々です。

 

色々調べたし、相手からも夫からも慰謝料しっかり取ったし、それ以外にもお金もらいまくったし…

なので、ぜひ皆様にシェアできればと思います。

 

「私まさに同じ思考回路だ」ってバリキャリ女子も、

「夫が不倫してる気がするけど証拠がない」ってサレ妻さんも、

「めっちゃ状況一緒〜!!」なプレシンママさんも、

「同じ失敗はしたくない!」って未婚女子も仲良くしていただけると幸いですニコニコ