オリンパスとパ

オリンパスとパ

フォーサーズなんてダ

Amebaでブログを始めよう!

今ではPCスペックも十分すぎだし短期間でパーツを足したり一式組みなおすなんて事はなくなりすっかり自作PCやPCパーツの興味がなくなり離れてしまったけど最近PCを組みなおしてあれこれ調べ始めた俺だがこれは受けてみたいぞ。
しかし記事を見てみるとマニアックな問題も多く非常に難しそう。
例えば、Atomが発売されたのは何年かという設問に、2005年、2006年、2007年、2008年といったような1年刻みの選択肢が用意されているケースや、ムーアの法則は何ヶ月周期かといった問に対して、1218ヶ月、1824ヵ月といった半年刻みの回答が用意されているケースなど、数字がからむ部分は正確な知識が必要。
BTX規格の廃止された西暦や、ATX規格のサイズは何mmなのかを答える問題など、数字を問われる部分は高難度に感じました。
ATXとレイアウトは正反対で取り付け互換性がなく各種スロットやCPUチップセット配置等を全て平行にし風の流れを向上させ冷却性能を高めたBTXとかあったなあ。
高発熱なPentium4の時代に作られた規格で低消費電力化が進んだ今では用済みになってしまったのよね。
ATXとレイアウトがそのままで互換性があり各種スロットやコネクタ、CPUチップセット配置等を全て平行だったら今じゃ主流だったんだろうけど。
熱処理で不利なキューブ型PCではマザーボードが最初から組み込まれているベアボーンだとBTXと似たような構成が多かった気がする。
先月まで使っていたキューブ型ベアボーンPCのShuttleSD39P2はBTX仕様に近い構成だったし。
また、RAID関連の設問は比較的マニアック。
120GBHDD5台でRAID5を組んだ際に認識される総容量や、RAIDMYコミュ 鈴木あや6でディスク障害が起きた際に、同時に何台まで障害が起きても耐えられるのかなど、普段RAIDを使わない人には難しい設問も。
この辺はITパスポート試験や基本情報技術者試験でも出てくる感じの問題だな。
他に難しいと感じた問題としては、LGAのLは何の略称か、AGPのAは何の略称かといったような問題。
用語関連はひっかけ問題になっていたりするので、このあたりも正確な知識が要求されます。
コードネーム関連では、Windows95のコードネームを問う設問もありました。
CPUやGPUのコードネームを予習していた人は多かったと思いますが、古いOSのコードネームが出題されるのは意外だったのではCPUの仕様とかモデルナンバー制の採用のおかげでクロック周波数だけでなくコア数や機能の有無やら多種多様と滅茶苦茶だから全然わからん。
特にPentiumD時代までは非常に元気だったけどCore2時代からは影が薄くなり今じゃCPUを作ってるのって感じのAMD系はなおさらわからん。
そういえば、PC関連の大型イベントを選択する項目にコミケがあったり、バルクの対にあたる言葉の選択肢にバルスが混ざっていたりしたような。
俺の専門学校ではクロマキーが答えの問いでクロマティって選択肢を入れてて見事にはめられた人が数人いたなパソコン自作力検定を受験してみた硬派な設問が多数、コードネームや規格の知識は必須パソコン自作力検定に再び挑戦第2回は改造バカ監修、ネタ色控えめで内容を洗練