結局全部観ました。
ギャルゲのシステムに上手くタイムリープな要素を絡めたなぁワールドオークションと言うのが雑感。
しかし独創的な部分として主人公ががっつり厨二病の設定厨だったり、相方が二次元の女の子が好きなデブオタだったりして。
会話のやり取りとか序盤の雰囲気とか昔の俺の生活まさか覗かれてたのかと思うくらい身近な感じだったり。
中盤以降のちょっとシリアスな展開も最終回の解決に向けた収束への布石でもあるし、何度失敗しても諦めず経験を糧に成長する主人公と言うのはポジティブで良い感じでした。
しかし観た後何故か夢見が悪かったんだよなぁ。
何か深層意識を刺激されちゃったんでしょうか