ナナシの旅ノート

ナナシの旅ノート

これまで・これからの旅と、大好きなヒコーキについてシンプルかつ気まぐれに紹介していきます。

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5月も後半になりました。

先週は、ふらっと実家に帰り、両親の誕生日祝いにおいしい牛タン屋に連れて行きました。とても喜んでもらえたようで何よりですね。

 

仕事も1か月あまりがたち、なんとかく全体像が見え始めてきています。1つ1つは地味な作業もありますが、対象が好きなものですから、楽しみながら頑張っていきます。

 

さて、4月の日経新聞の「私の履歴書」で、ジャパネットの高田さんのお話が載っていました。

面白くて一気に読んでしまいましたが、ただの商売上手な明るいおじさんと思いきや、根っからのお客さん志向で、社会をよりよくしていきたいという強い思い一筋でここまで来られた方ということがよくわかりました。阪神淡路大震災や東日本大震災もそれぞれに大きな衝撃で、しかしながら自分たちに何ができるかということを深く考え、自粛ということではなく、5億円という莫大な金額の寄付や、1週間後に放送を再開し、売り上げを全額義援金として送り、日本全国のお客さんの想いを被災者の方とつなげるとても大きな役割を果たしました。

 

このように、人に奉仕するという理念、簡単なようでなかなか難しく、それを人生を通じて体現することは本当に尊敬すべきことです。

お客さんや周りの人に感謝し、それを実際に思いとして届けるということ、それが企業として社会に求められている役割だ、ということなのでしょう。

 

私もいまや純粋な社会人となったからこそ、こういう理念を大切にできることを心掛けたいと改めて思いました。

高田さんの生き方、少しでもまねしていけたらと思いますし、私だってこれからも夢を持ち続け、追い続け、今この瞬間を生き生きと生きていきたい、そう思わせてくれました。

新年度を迎えました。

前回の投稿の2017年8月から8ヶ月も空いてしまいましたが、この間色々なことが起きました(起こしました)。

簡単に書きますと、

・転職を決断し、転職活動を本格実施

・選考を進み、無事内定を得る

・1月末に退職し、2月より入社

・2ヶ月研修を実施し、4月より本格配属へ

・その間、妻が体調を崩し入院。その後、職場復帰。

という具合です。

 

まず、大きいのが転職。8月頃から募集を見かけ、「だめでもともと」精神で、まずは動いてみようということからチャレンジしました。不思議なことに、活動を開始したとたん、自然と転職した後の自分の姿を想像しながら、ポジティブに動くことができたように思えます。9~10月にかけて本格的に選考が進み、なんと有り難いことに一部の選考を免除させていただけるほど良い評価を頂けたようです。

その後、無事に正式に内定の連絡を頂戴し、翌年(今年)から新しい職場で働くことが決まりました。

 

人間不思議なモノで、隣の芝生は青く見えると言ったものですが、まさに決まったとたんに今の職場の魅力やポテンシャルといったものがどんどん頭に浮かぶようになります。誰でもなれるものでもなく、誰でもできる仕事ではありません。尊い仕事の一つということを思い知りました。しかし、6年近く働くようになったことで感じるようになった違和感や、このままのキャリアパスでは達成しきれなかったものがあるのも事実、変わりたい!という気持ち自体にブレはありませんでした。

 

前職の上司、人事にも退職したい意向を伝えるにあたっては気をもみました。大変有り難いことに、上司も普段から良く評価してくれたこともあり、どういうリアクションが来るか心配で胃を痛める日々でした。結果的には、皆さん大変良くできた方ばかりで、私のわがままな想いを聴いてくださり、認めていただくことができました。今でも前職の懇親会に声をかけていただくほど、私としては円満退職につなげることができたと思っています。直接の上司以外にも、これまでお世話になった先輩方がたくさんいらっしゃいましたので、その方への挨拶回りも大変でしたが、皆さん応援してくださりました。皆さんには、心から、これからも宜しくお願いしますという気持ちをお伝えいたしました。

 

そして2月から新たな仕事が始まりました。詳細は書きませんが、最初の2ヶ月は研修として現場で接客対応を行いました。

これまで利用者としてしか見てこなかった場所で色々分かっているつもりが、裏側では人々が走り回り、しかし一部にはぎこちなさや、ぎりぎりの世界が広がっていました。1つ1つの商品(あえてこう書きます)を出すために、何十人何百人もの人たちが、汗をかいて、しかし笑顔でお客様と向き合い、裏側では疲れた身体をいやしながら一生懸命奮闘する姿は壮絶でした。彼らはまた、安全・保安という面での最後の砦のため、非常に緊張感がある現場でもありました。

 

2ヶ月研修をして感じたことはとても書ききれませんが、本当に良い体験をさせていただきました。

お客様には、色んな人がいること、旅慣れた人、不慣れな人。前者にはそっとしておき、後者には積極的な挨拶を。

お子様連れの方、外国人の方、地方の方、都会の方、若者、ご高齢の方などなど。

それぞれ向き合い方が異なります。何度か失敗することもありました。

「せわしないわね!」と言われた瞬間はムカッとしましたが、でもそれも事実なのです。

次回以降は、あまりセカセカさせすぎず、しかしきちんと伝わるような伝え方を意識しました。

ある意味、あのお客さんに出会えてなければ気づけなかった視点です。そういう意味で、感謝しないといけません。

また、チームワークには大変感動しました。所詮1~2ヶ月しかいない自分のために、最後は色紙とメッセージを送ってくださいました。チームの雰囲気はとても素晴らしく、これからもずっと仲良くできればと思えるメンバーでした。

研修最終日、カウンター越しに見る皆さんの笑顔や奮闘する姿が、なんとも頼もしく、なんとも誇らしく、思わず感慨深くなり、泣きそうになりました。彼らが日本の空を支えていること、1つ1つの商品をつくりあげていること、決して忘れてはいけません。そこには巨大なパワーを必要としますが、彼らは見事にそれをチームワークで発揮しています。

私は4月からオフィスワークになりますが、常に彼らの姿を想像して仕事をしていくと決意しました。

正直なところ、いま試みてる選択肢が果たして自分の追い求めているものかどうかはわからない。

でも、今のままでいいの?と聞かれたら、うんと言い切れない。

浅はかなのかなぁ。

でも、行動してキッパリしたいよなぁ。
早いもので、屋久島準備編も第四弾になりました。

今回は、毎年お招きいただいている軽井沢にて、ちょこっとハイキングをしてきました。

7月某日、まずは東京駅から北陸新幹線に乗ります。去年までは色んな車両が投入されていましたが、今年からは統一されたみたいですね。

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軽井沢までは自由席利用。始発とはいえ、発車時刻の25分前にホームに着きました。さすがに前から2番目なので問題なしです。



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座席はこんな具合。デフォルトではヘッドレストが肩にぶつかるので、毎回調整しないといけないのが少し面倒。。

約2時間余りで軽井沢へ。



到着して、少しアウトレットに寄り、その後は滞在先でのんびり。

2日目は天気も良かったので、近場を散策。今年の軽井沢はあまりすずしくありませんでした。。

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滞在先から近いですが、緑豊かなのは癒されます。

歩いた後は、お気に入りの蕎麦屋へ。

ここはおろしがたっぷりで美味しいです。

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軽井沢で毎回くるのは、この蕎麦屋と、近くにあるハンバーグ屋。このハンバーグ屋は本当に美味しいです。もりもり。


この後は、泳いだりテニスをして、休暇っぽく過ごしました。

3日目、あいにくの天気なのでハイキングをあきらめかけましたが、同行者の強い意志で雨が止んだ瞬間に白糸の滝方面へ向かいます。

軽井沢駅の北口からバスで約30分。

どんどん山を登り、山奥に来ます。途中白糸の滝バス停に着きましたが、降りるのはもう1つ先の峰の茶屋。そこから白糸の滝へ約4kmを歩きます。

ほとんど写真を撮っていませんが、緑の森が広がり、静かで、かなり雰囲気は屋久島に近いのではと思いました。

ハイキングコースははっきりありますが、天気のせいもあってか誰も歩いてません。こんなところで熊に出くわしたらどうしようと少し心配になりながらも、どんどん進みます。峰の茶屋からは下りなのでスピードも出ます。




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やがて、霧が立ち込めて来ました。ここは尾根にあたります。

間も無く、左手の方から滝の音が聞こえて来ました。目的地はもうすぐです。

最後は一気に階段を駆け下ります。ところどころ侵食され、非常に歩きづらいところもありましたが、片足ずつゆっくり降ります。

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そして白糸の滝に到着!!

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この滝は非常に興味深く、滝の幅はかなりありますが、上流の川は小さいのです。すなわち、大部分は崖の透水層から直接滝として水が流れ落ちて来ているのです!

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こんな光景はかなり珍しいのではないでしゃうか。かなり興奮しつつ、帰りのバスの時間も迫ってるので足早に去ります。また天気が良い時に来たいですね。

帰りの新幹線では名物駅弁の峠の釜飯を頂きました。

思いの外ご飯がたくさんあって、お腹いっぱいになりました!

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おわり

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前回の続きです。

神戸に到着して翌日、新神戸駅から布引ダム方面へハイキングに出発です。

このコースは駅から登山道が整備されており、滝などにもすぐにアクセスできることから市民からも人気の高い登山コースになっています。
10年ほど前に新神戸駅から北区の実家まで歩いたことがあります。車なら新神戸トンネルで10分ほどの距離ですが、六甲の山を自分の足で歩ききったという達成感や、アスファルトよりもうちの方が歩きやすく、涼しいことを実感したことを思い出しました。

さて、今回は時間の都合上、布引ダムまでの予定です。

新神戸駅の一階から高架下をくぐり登山道を登ります。少し急な上り坂を進んでいくと、間も無く布引の滝(雌滝)に到着です。

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ここまで20分ほど。手前の断崖から落ちる水も美しいです。この日は30度以上の真夏日ですが、滝の音を聞きながら日陰で涼んでいるととても気持ち良いです。

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右手に見える施設はかつての排水施設とのことです。

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そこからまたしばし階段や坂を登っていきます。左手下には綺麗な川筋が見えます。




そして、布引の滝(雄滝)に到着。


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前にも来たことがありましたが、期待以上に落差と迫力がありました。

都会の駅からわずか数十分でこんなに奥深い自然に出逢えるのも神戸の魅力ですね。


さらに奥へと、布引ダムに向かって進みます。


途中も、明治時代に建設された古い橋(今も現役です)を渡ります。

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そうこうしているうちに、布引ダム(布引五本松堰堤)に到着!

これまた何度か来たことはありましたが、かなりの期待以上の大きさと迫力!!

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何を隠そう、このダムは、日本最古の重力式コンクリートダムなのです。明治33年(1900年)に供用を開始し、120年近く神戸に水を届けています。国の重要文化財にも指定されています。

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布引ダムは数年前に、初めての本格改修工事が実施されました。耐震補強工事と堆積土砂の排出というミッションの遂行のため、貯水を全て空にして大掛かりな工事が執り行われました。父がその工事に携わったという事実は、神戸市民としてもインフラ技術者としても、誇り高いことだと思います。

また、こなあたりは地形的にもかなり興味深いところで、布引断層がダム貯水池を横切るなど、大地の躍動も感じることができます。六甲山も隆起してできた地形ですが、この断層もまたその隆起活動によって生じた裂け目なのでしょう。

神戸は海と山という豊かな自然と、水害、渇水、震災など、自然の恵みと厳しさの両面を感じながら育って来たとしであることを改めて感じました。



屋久島準備編第2弾です。

第1弾で武蔵五日市駅の奥地へ行きましたが、その時にふと思いついたのが神戸布引の滝。

一応自分の実家もあるので、ふらっと新幹線に乗ってしまえばあとは何とかなるということからドタバタで決めてしまいました。

7月15日、新幹線で西へ。
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普段は飛行機が好きですが、久々に新幹線乗るとテンションあがりますね。

今回は敢えて700系ののぞみの列車にしました。車両は古くても、窓が大きかったり、数年後には引退することからも、今のうちに乗っておこうと思ったのです。


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車窓からの景色も新幹線の魅力の1つ。

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名所の富士山。なんとか頭だけ雲から顔を出してくれました。

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座席もN700系よりも少し厚手でふかふか?



目的地の神戸にいかずに、京都で降ります。

駅近くのセンチュリーホテル内にある嵐亭にて京ランチ。

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見事に涼しい料理で満足しました。


このあと、知恩院を見て回り、青春の友、阪急に乗って神戸に行きました。

布引の滝は次の時に書きます!

つづく

5月の晴れた日、思いつきでふと一人ドライブに行きました。

その時に立ち寄った奥多摩湖。

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空の青、山の緑と、水面に映った景色が綺麗です。
前回の続きです。

なんとか城山を登頂し、下りは正規ルートでおります。
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正規ルートとはいえ、急な斜面の細い道を行くため、結構ハードな道です。ただ、もちろん、登りの時のように草木をかき分けたり、木を掴んで踏ん張るようなことはありません。

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一安心するため周りの景色を楽しむ余裕もでてきました。屋久島もこんな具合で緑に囲まれているのだろうか。

そうこうしているうちに登山道入口まで帰ってきました。行きの時で間違えて進んだルートも見えてきて、合流。

このとき、ようやくどこで間違えたのかが分かりました。下の2つの写真をご覧ください。


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こちらが間違いルート(激的ハードルート)

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こちらが正規ルート









いや、わかりづらくね??



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まず分岐する手前にあるこの標識をみて、よしこっちだと勢いよく歩き出す。ここでは間違いようがない。


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この写真でいうと右上方向がまっすぐ。しかし正しくはここで左に曲がらないといけない。その証拠に左手に別の標識がある。



いや、これは気づかないでしょ。。。


というわけで、城山に登られる方は、入口の分岐を見逃さないようくれぐれもご注意を。間違えてまっすぐ進むと急斜面を這ったり木を掴んで草木をかき分けなければいけないことになります。。




そんなこんなで、無事に麓まで降りてきてから、目的地の瀬音の湯まで歩きます。

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途中秋川ん渡り。ひたすら川沿いに歩きます。

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目的地近くで多くの人がキャンプしているエリアで休憩。足を川につけて疲れを癒します。水が冷たくて気持ち良い!

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ここは公衆バーベキュー場のようでした。

このあと瀬音の湯でしっかり汗を流して疲れを癒します。10年前にできたばかりで、施設も綺麗でとても良かったです。

帰りも専用バス停からバスで武蔵五日市駅へ。

こうして準備編1が無事に終了。
歩いた時間は2時間半ほどでしたが、城山のせいでかなり足腰は疲れました。。

このブログを始めたきっかけは、今年の8月に屋久島に行くことになったことです。

屋久島といえば、縄文杉に会いに行くための、あの壮大なトレッキング。1日11時間歩き続ける必要があるため、そう簡単にはいきません。

そこで、7月、8月は屋久島準備編として、様々なハイキング、登山の準備を行うこととしています。


今日は、その第1弾として、東京都は秋川渓谷と城山登山にチャレンジしてきました。

自宅からJRを乗り継いで武蔵五日市駅へ。
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ここまで既に2時間近くかかってますが、めげずに行きます。

当初の予定では、駅から徒歩で城山に向かい、頂上まで行った後に、瀬音の湯という温泉まで歩く予定でした。
しかし、駅に着くとその暑さに立ってるだけでもクラクラするほど。。。
急遽、駅から路線バスで城山の麓の戸倉たいうところまで移動しました。
武蔵五日市駅からは普通の道なので日陰もなく、アスファルトの照り返しも厳しいので、これは正解でした。

戸倉バス停について登山道を探します。少し西に進んだところで登山通りの看板があったのでそこで左に曲がり坂道を登り始めます。

少し歩いたところで神社が。階段で腰をかけて予め買っておいたお弁当を食べてお昼ご飯にしました。

さて、ここから登山開始!
看板もあるのでここで間違いないでしょう!
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しかし、この直後、とんでもないミスを早速しでかし、かなり後悔することになったのでした、、、


しばらく登ると間も無く神社の祠のようなところに到着。ぱっと見、ここで道が終わっているようで、道を間違えたかなと思いましたが、奥を見ると細い道が続いており、目印のピンクのリボンも木に結ばれていたので、進んで見ることに。

しかし、どんどん道の状況は悪くなり、斜面も急になり、木を掴まないと登れないのは当然、足を滑らせたら危ないところ、這いつくばって登らないといけないところなど、難所に次ぐ難所。

気づくと引き返せないほどの急斜面に立っており、もはやこれまでか、と絶望しかけました。

途中、道を失いかけ、一時は迷い込んでしまったのではないかと焦りも迫りつつ、ただ這いつくばってでも登るしかない、そんな状況が続きます。

20分ほどかけてなんとか登り続け、少し開けた広場に。
そのあとは獣道ではあるものの、歩きやすい道に。そして、本来のルートと思われる道と合流してほどなく、山頂にたどり着きました。ここまでの時間約40分。
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たかだか400mではありますが、頂上からの景色は格別でした。風も吹いていて涼しいです。

下りは本来のルートで降りますが、これもなかなかの険しい道。
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ここか登りの時に合流した地点。右から登ってくるのが正規ルート。上はハードルート。

(つづく)

こんばんは。

 

今回も続いてアイスランドの紹介です。

 

アイスランドはプレート同士が離れあう境界に位置している国です。

そのため、国土のなかに、大地の裂け目が走っている部分があります。今回はその紹介です。

 

まずはこちらをご覧ください。

 

この美しい景色、まるで絵画みたいではありませんか。

うっすらと紅葉した草木と、湖沼の水面、そして奥にひっそりと見える山々と氷河。まさにアイスランドの景色です。

そして、この湖沼もまた、大地の裂け目によってできたものです。

 

この地域一帯には、このように断崖がいくつも並んで走っています。

これこそ、大地の裂け目です。

もっとわかりやすいのはこちらの写真。

おそらく比較的近年できた裂け目と思われます。

 

こうした大地の裂け目が、この付近にはあちらこちら走っているのです。

 

一般的に、大地の裂け目、すなわちプレートの広がる境界は、ほとんどが海底に存在していますが、アイスランドは火山の島でもあるので、きわめて稀な大地の裂け目を見ることができる場所なのです。

 

 

静かでありながら、大地の大いなるパワーを感じる、そんな不思議な光景でした。