今日は雨。

そして夜勤。

故に朝からジムに行った。


ロッカーで着替えジムに続く扉を開くとそこにはおばちゃん。


おばちゃんがちょうど僕の前を歩きジムに向かっていた。

Tシャツを着たおばちゃん。

紺地に白い字が書かれている。


おばちゃんの体型は大福がかばんの中で潰れたようなというか、

背中にダレパンダを背負ってるのかと思うようなそんな体型。


そんなおばちゃんの背中に書かれた白い字を読んでみた。

そこにはこう書いてあった。


〝LIGHT WEIGHT〟


素敵じゃないか。

素敵過ぎるぜおばちゃん。


決して自分の体重を認めないのか、それともそれが目標なのか、

はたまた自分がまだ軽すぎるという主張なのか。


どれがおばちゃんの本意なのかはワカランが

ちょっと笑わしてもらったさ。


おかげでレッグプレスは絶好調。

いいトレーニングができました。


世界中のみんなにも、ちょっと笑顔がこぼれる一日でありますように。

今年4月中旬、我々ファンは期待と不安でいっぱいだった。


あらゆる外タレが来日をキャンセルしている中、

未だ来日してない最後の大物といわれるジョニーは

本当に来るのか?


そんな心配をよそにジョニーは羽田に降り立った。

そしてお台場で3日間のライブ。


素晴らしかった。

全盛期のプレーからは程遠いと云わざるを得ないが

ジョニーが目の前でギターを弾いてる姿に感動した。


あれから7ヶ月。

なんとWOWOWでその日本公演を放送するとのこと。

急いで15日無料お試しに登録、ジョニーを待った。


11月8日。

ジョニーの日がやってきた。


テレビに映し出される会場。

ジョニーの登場を待つファンのボルテージは最高潮。

ひしめき合い、〝ふぉぉ~ぇぃ!!〟とか言って奇声を発するおやじ達。


ぞっとした。

自分もあの中にいたのかと思ったらぞっとした。

普段、電車の中でおやじの鼻息がちょっとでもかかると発狂したくなる僕だ。

そんな僕がおやじの芋洗い状態の中にいて、あまつさえ喜んでいるのだ。

どんな嫌なことも忘れさせてジョニーに夢中にさせる。

なんて凄い力なのか。

ジョニーの力。

ジョニーパワー。

略してJP。

JP.COMみたいな。


そしてバックバンドの演奏する中、ジョニー登場。


しびれるぜジョニー。

渋すぎるぜジョニー。

レーザーギターがうなりを上げる。

次々に演奏されるロック、ブルース界に燦然と輝く名曲の数々。

何よりもジョニーから発せられる病的なオーラが素晴らしい。


曲は進みアンコールへ。

ジョニーの代名詞、ファイアーバードを持っての登場。

その姿を見て、さらに奇声を発するおやじ達。

うるせーよ、おやじ。

しかし現場にいたときはJPのおかげで気にならなかった。


あっという間の90分。

番組の最後にジョニーのインタビューがあった。

なんか呼吸が苦しそうだぞ。

喘息か?

大丈夫かジョニー?


とにもかくにも録画もできたし言うことなし。

と思いきや、何故かDVDがファイナライズできない。

何故だ?

今のDVDデッキが壊れたら見られなくなるのか?

そりゃあんまりだぜジョニー。

何とか解決策を探そう。


今回のライブでジョニーは日本を気に入ってくれたらしい。

「日本のファンは大人しいと聞いてたけど全然違った。

最高の気分だったよ。今まで演奏してきた場所の中で

一番楽しいくらいさ。」

とまで言ってくれた。


さらに一部報道によれば、最近では珍しく観光もしたという。

浅草とかに行ったらしい。

新しいタトゥーを入れたとか。


ジョニー、気に入ってくれてありがとう。

また来てくれ。








秋も深まり木々の葉もひらひら落ち行く中、

我が髪の毛もはらはらと散っていきます。

株や円は国が仲介して下げ止まっても

僕の頭はハゲ止まりません。

そんな悩みを抱え眠れぬ日々を過ごしております。


それにしても最近は世の中、不満を持っておられる方が世界中で

行動に移していますね。


フェイスブックやツイッターとかで呼びかけてデモしたり、

独裁政治に嫌気がさして国民が立ち上がったり。

それはいいことだとは思いますが、乱暴はいけない。

自分の頭がハゲるよりも、世界の平和を大事にする僕なのです。


人間が沢山集まるとかなりの率でもみ合いになり流血、最悪〝死〟に繋がります。

そんなニュースを見るたびに心を痛めるのです。


ニュース映像で最近はよく見ます。

大勢の人で一人をボッコボコに蹴ったり殴ったり。

血を流した人が引きずられながら警察に連行されたり。

思わず目を背けたくなることが多々あります。


そんな乱暴な映像の中に、時に心和む瞬間があります。


〝お尻が出ちゃった時〟


あの〝和み〟はなんでしょう。

それまでは血が流れ苦痛にゆがむ顔が映っていて、

思わず顔を背けたかったのに、お尻が出たとたん

ほっとしちゃう感じ。

どこからともなくディズニーの音楽が聞こえてくる感じ。

なんか楽しそうに見えちゃう感じ。


そこには〝力〟がある。

僕は名付ける。


〝お尻力〟


やっぱりお尻なのだ。

他じゃダメだ。

おちんちんが映ってもダメだ。

ましてや女の人のおっぱいが映ってもやっぱり引く。

痛々しさに拍車がかかる。


しかしお尻さえ映れば大丈夫。

井川遥なんて足元にも及ばない癒し感。


ずーっと昔に見たプロレスもそうだった。

ブロディーがリングに上がろうとしたとき、それを阻止しようとしたレスラーが

ブロディーのパンツに手をかけた。

ブロディーの白いお尻が出ちゃった。

それまで手に汗握る死闘とも呼ぶべき戦いだったのに

その刹那、微笑ましくなってしまったのを今でも思い出す。


砂漠のオアシスの如く人々に癒しを与える。

荒野に咲く一輪の花のようでもある。

仕事を終え、帰ってきて一息つくときの日本茶のような、

そんなお尻力を求め、今日もニュースに釘付けだ。