突然なんのこっちゃか、意味深なタイトル(笑)
え~、昨日、東京女子流のワンマンライブ、3ヶ月連続公演の2回目
ザ・単独!vol.2 赤坂BLITZ公演に出向いて参りました
前回、新年一発目の川崎でのライブ同様、ノンストップライブです
ただし、今回は、「恋愛」をテーマにセットリストを組むってな趣向です
それに加え、過去女子流がやってきたカバー曲なども織り交ぜたりなんかでね(笑)
内容のいい悪いはおいておいて、こういう、定期ライブでの企画力の高さは素晴らしいと毎回思わせてくれるとこが、女子流に引かれる一因でもあります
さて、タイトルにもある、「恋愛三部作」
そもそも、「恋愛三部作」の第一弾として、「Partition Love」が作られたわけですが
その後、二部。三部はと言うと・・・
うやむやになっておりました、昨日までは(黒笑)
ところが、今回の公演で、「恋愛三部作」やりますときたもんです
当然会場ざわつきます(笑)
会場のお客もいったい何持ってくるんだ?と言わんばかりに(笑)
本編終了、アンコ前にその答えが発表されました
一部「Partition Love」
二部「killing me sofly」
三部「十字架」
え!?Σ(゚д゚;)
会場中、頭上に?マークが浮かびまくりです(黒笑)
メンバーの小西さんいわく「先生と生徒の禁断の恋をして、かなわず、最後に十字架背負っちゃった」とのこと・・・
その説明に会場ざわつく(苦笑)
ちなみに歌詞はこんなんです
「killing me softly」
フリーズしたままで 終わる事が出来ない
壊れそうな二人を 繋ぎ止めてるもの
隣の国のニュースなんて
どうでもいいから
目の前の私 ちゃんと見てよ
言葉にしたなら 何もかも消えそうで
苦しいよ…
今すぐ 時間を止めて
リセットしたくても どこにも書いてない
神様教えて下さい
壊れそうな二人を 繋ぎ止めてるもの
運命?それともただの偶然かな
あの人がまた 噂しても
どうでもいいから
目を逸らさないで ちゃんと聞いて
口唇を噛んで 黙ってちゃ解らない
叫びたい…
あぁ全部 嘘だと言って
フリーズしたままで 終われないよずっと
一人で空回りしてる
勘違いじゃなくて 信じていたんだよ
永遠? そんなの誰も知らないでしょ
言葉にしたなら 何もかも消えそうで
苦しいよ…
今すぐ 時間を止めて
リセットしたくても どこにも書いてない
神様教えて下さい
壊れそうな二人を 繋ぎ止めてるもの
運命?それともただの偶然かな
「十字架」
迷路に誘う
あなたの言葉
やさしく響く
冷たく響く
光と闇の隙間に
あなたは帰る
場所へと急ぐ
指から時が 流れて落ちる
重ねた罪の果てに
どんなに この手を 遠く伸ばしても
本当の あなたに 届くことはない
十字架 もう許されることのない
指先が重なり描いた軌跡
十字架 心に深く刻まれた
私はあの日の光求めさまよう
Table-Turning
コインを投げて
明日を決める
あなたと私
過去も未来も
失うことを知っても
消えない傷跡 繰り返すメビウス
囁く悪魔に 重なる影
ON DESTINY 決して寄り添うことのない
二人が重なり描く十字架
あなたの罪のない瞳の奥に
輝く 光を見つめ続けていたい
どんなに この手を 遠く伸ばしても
本当の あなたに 届くことはない
十字架 もう許されることのない
指先が重なり描いた軌跡
十字架 心に深く刻まれた
私はあの日の光求めさまよう
Table-Turning
・・・どこどう解釈したらいいでしょう(笑)
「killing me softly」では、先生と生徒が付き合ってはいるけど、倦怠期か、別れる寸前といったニュアンス(笑)
「十字架」は先生と生徒が禁断の恋愛に引き返すに引き返せなく泥沼化してるニュアンス(笑)
最終的に自分なりの無理やり解釈は以下こんな感じです(笑)
先生と生徒が禁断の恋をしちゃって、付き合ったはいいけど、うまくいかなくて、それでも、ズルズル付き合い続けて、仕舞いにゃ、○娠させちゃいまいしたくらいの感覚で思っときゃいいですかね?(笑)
なにはともあれ、「恋愛三部作」に決着つけたんで、もうこれ以上、このことに触れるのはよしときましょう(笑)