以下の記事を見ての感想です。
日本のコメに何が起きているのか/小川真如氏(宇都宮大学農学部助教)(ビデオニュース・ドットコム) https://news.yahoo.co.jp/articles/6185ba3f00a1e0c39d7783052203068c174782f4
私とは随分違う方向に問題意識を持っているんだなと感心しました。
私は今後は全国の農地を管理できる人がいなくなって、実質的な農地が減少、十分な食糧が生産できなくなる未来を想定していました。
直近でも全国の地域計画をまとめた結果、3割の農地が後継者不足ってありましたし・・・
https://news.yahoo.co.jp/articles/5deb0b795a9d75b4017bd9eb553c4430a1dfc387
ちなみに地域計画は各地域の農業のあり方を検討して、10年後に誰がどの農地を担うかを明確にしようという取組です。
私も地域の話合いには何度も参加しましたが、肌感覚的には後継者不足の農地はもっとあるものかと思っていました。
元の記事に戻りますが、全国の農地がこういう状況ですので、あと数年で人口減少による需要の減少よりも生産能力の低下が目立って、「2050年に作り過ぎで余る」なんて状況は心配する必要はないかなと思います。
生産能力の低下への対策はどうすればいいんでしょうね・・・?
よく言われるのは、比較的開けた農地は大区画化して限られた生産者を大規模化することです。これには中山間や水利が良くないほ場は諦める必要があります。また基盤整備もすぐにはできるものではないですし、地権者の調整や高収益作物の道入には苦労するでしょうね。
個人レベルでできることは、庭を開墾してサツマイモを作れるようにすることかな
あとはいつの間にか農地の相続人になっている場合は登記を済ませて基盤整備へのご協力をお願いします