我が家が失敗した5項目

RIZINです。　
(こんにちは。今回は三年前の入居直後に感じた失敗点の日記を、三年住んでも失敗だと後悔しているのかどうか！

また新たな失敗点はあるのか？についてブログにします)

注文住宅は3回建ててようやく完璧になる

という格言があるほど注文住宅は難しいそうです
なので、初めて注文住宅を建てたRIZINが完璧な住宅を作るのはほぼ不可能です。)

(不可能ではないと思います。僕の場合96点だと自負してます)

しかし、子供の頃から広告の家の間取りを見るのが趣味だったRIZINは流石に普通の人よりは失敗が少ないと自負してます（笑）
(なんだかんだ小さい頃からの不動産広告を見てたのはかなり良い影響だったのだと思います)


注文住宅の失敗とは、色が合わなかった、動線が悪い間取りになった、、広さが思ったより小さいor大きい

費用が相乗よりかかった、余計な注文をしてしまった、営業、大工、職人が使えない等色々あると思います


引っ越してから約1ヶ月住んでみてRIZINの場合は以下の点が失敗したと思ってます。

(それでは三年住んでみての失敗点の変更点などまとめますね)

（今後新たに気がつくことや、最初は悪いと思っても後から良くなったりもしますけどね〜）



①勝手口には外からの鍵がなかった

(これは住んでみても意外と気になりませんので問題ありませんでした

でも三年前はこう言ってたんですね↓)

RIZINの家の裏は実家です（笑）

勝手口と勝手口が徒歩6歩程の距離で、お互いの家はここの勝手口から主に行き来します

実家の家の勝手口には外からの鍵穴があります。中からはターンキー（？）で開け閉めできて、外からも物理キーがあれば開け閉めできます。

当然RIZINの家の勝手口にも鍵穴が外からあると思っていたら。。。

ないのです。

あーないのか。。。確認し忘れた
RIZINと実家が互いの勝手口の鍵を持っていれば便利ですよね〜

鍵が締まっていても入れますから

結果RIZINが実家の勝手口からは鍵で出入り自由ですが、実家からRIZINの勝手口へは鍵が空いてる時しか入れません

まぁそしたら玄関まで回っていけばいいだけですけど。。。

う〜ん。残念

(むしろ勝手に実家から我が家に侵入されてもこまりますよね

さすがの肉親とは言え)

②リビングの扉　

(三年住んでると何が不満だったのかすら忘れてましたw

明かりも入るし良いドアです)

失敗ではなく完全に個人の好みの問題ですが、嫁には不評のリビングドア↓

RIZIN的には問題なくRIZIN母なんかも、可愛いいねぇ。と言われたリビングドア

そもそも嫁は白が嫌だし、窓の形も嫌とのこと
「まぁ住みながら慣れれば良いかな〜」とのこと。

(完全に慣れました。笑)

タマホームのフローリングと建具ってある程度選べるものがパターンで決まってるんですよね
一つ一つドアの種類や色は変えては選べませんでした。（オプションなら可）

例により支店や担当によって変わると思いますが
建具とフローリングのカラーに関しては二種類までは標準で選べたりする所もありますね。

RIZINのところではオプションになると言われました。（金額不明）
本当はトイレの扉の色だけは変えたかったんですよね。。。

③コンセント位置

(そうですね。コンセントに関しては2箇所くらいですね“やや不満”なのは。

それも別に不満ではないですから全然失敗ではないと思います)

洗面所のコンセント位置を少し失敗しました
住んでから家具置いたり実生活を重ねるとコンセントの位置や数は必ず失敗すると思うんですけど、住む前に分かってしまったのはショック


失敗した場所とは洗面台の脇に取り付けたコンセント
洗面台周りって意外と電気を使うって話は良く聞きますよね
なんで、洗面台に付いてるコンセントだけでは足りませんし、1400w以上を洗面台だけで使うと危険です
洗面台のコンセントだけでドライヤーとストーブなんて無理ですからね
なので、コンセント増設しました〜

ここは洗面台からの水はね対策で少し高くしてます。
高さは成功したのですが、問題は少し奥にあることです。。。




でも、設計した時にはいい感じになるはずなのになんか奥にありますね。。。
これだと洗面台ミラー開くと邪魔になる

(そんなに邪魔になってませんでした。笑

今はなんとも思いませんね～)

なんでだろ。。。

答えはこれでした↓



途中から図面登場してたPSというふかし壁か

洗面台の配管が通るために必要なんですよね。
そう、このふかし壁の分の厚みを計算してませんでした
洗面台の寸法から計算したコンセントの位置でしたが。。。
20cm位の差ですが、これがコンセントの存在には重要なんですよね

もちろん一部変更の図面にも、ちゃんと乗ってますし、タマホームのミスはないですよ


う〜ん失敗。

(失敗というかPSという図面の勉強になった程度です)

④ダウンライトをもっと取り入れれば良かった
(いやいや、今のダウンライトで十分でした！！)

家が出来て思ったのは

ダウンライトっていいなぁ

でした

今までの約30年間はダウンライトなしの生活でした。
いわゆるシーリングやらペンダントライトしかなかったです。
今回はダウンライトは空間が綺麗に広く見えるので標準で付く数のダウンライトを全
1階に集結させました
玄関ホールと廊下に1つずつ、そして、リビングに4つ、キッチンに2つです。



↑の図面ではキッチンは1つですが、あとから工務さんがサービスで付けてくれました
(タマホームの工務さん本当にありがたい方でした)

このキッチンに2つのダウンライトのおかげでかなり明るいキッチンになりました

キッチンにはダウンライト2つをお勧めします

(これは今も強く思います！！

たしかタマホームの標準だとダウンライト１つでしたから絶対暗い！！

まぁこれも家によった窓や日当たりが違いますけどね)

で、何が失敗かというとリビングに隣接する5.2畳の洋室はシーリングです。
ここをダウンライト4〜5つにすれば良かったと思ってます
2枚引き込み戸をしまうとリビングと一体化しますので
リビングと同じダウンライト4つにしとけばよかった〜

建設段階でも頭に過ぎったのですが。。。

うーん。たかが1〜3万ほどのケチで後悔してます
(いや～ダウンライトも確かに良いんですけれど

結局隣接する洋室もダイニングと統一感を出すためにもお揃いのライトにしました↓)

(ダウンライトってかなりスッキリするのですけれど、お洒落度はそんなにないんですよね)

⑤手持ちの食洗機用の給水排水配管の増設or分岐

(はい！これは3年たった今でも失敗だと思います)

これは自分たちでは思い付かなかった失敗

RIZINはエイダイのキッチンを選ぶ時に標準の2550幅から2400に変更しました。
なのでサービスで付けられるビルトイン食洗機は不要と伝えました。
理由はキッチンの流しのとなりに高さ90ほどのレンジ台を置いて
その上に手持ちの据置食洗機を置く予定でした
賃貸でもそうしてました

生活感丸出しですがこんな↓

営業さんにはこの話してましたが、工務さんにはしていなかったのかもしれません！
RIZINは工務さんにもしたような気がしたけど、かなり曖昧です

これが失敗の元でした。

工務さんに完成後この手持ち食洗機の話をすると
工務「予め私が食洗機を置くことを知ってれば排水、給水ホースを隠したり、食洗機用の配管を増設したり分岐したんですけどぉ」

RIZIN「え〜そんなことが出来るとは！？
確かに知ってればやりましたよね」

工務「もちろん費用は多少かかりますが、見栄えがかなり違うんですよぉ」

とのことです。。。

しかし気がついたのは完成後。。

結局今は分岐水栓がついてこうなりました↓

う〜ん邪魔だし見栄え悪いですね

まぁしかたない。

でも初めての注文住宅にしてはミスは少ない気がします

(結局大きな失敗は最後の食洗機用の配管だけですね

3年住んでこの１つだけです。

もちろんまた5年10年と住んでいくと新たな失敗が出てくるかもですが)

また住みながらミスとか失敗が見つかったら書きますね

(小さな失敗はあと2つくらい実はあるのでまた今度紹介します)