気になるニュースから介護労働者の2012年の離職率は17・0%で、前年に比べて0・9ポイント上昇したことが、16日に公益財団法人「介護労働安定センター」が公表した介護労働実態調査でわかった。 1年間に職場を辞めた職員の割合を示す離職率は、訪問介護員が14・0%(前年13・8%)、介護施設などで働く介護職員が18・3%(同16・9%)で、全体では17・0%になった。同年の全産業平均の離職率14・8%と比べ、高い水準にある。同センターでは、「施設の介護職員が、好条件の職場を求めて他施設に転職する傾向が、離職率を上げたのでは」と分析している。

