角田忠信博士の『日本人の脳」について、愛先生は何度もYOUTUBUで話題に
されています。
今回はその集大成、いま必要なことをわかりやすく解説して下さいました。
参考に以前の一般むけの2020年5月8日の動画をここには貼り付けておきます。
9歳〜10歳で第一言語が日本語であれば、
脳はその第一言語に即した処理方法となる。
日本人は母音や虫の音を言葉として右脳=抽象脳で処理する。
日本人以外は母音を左脳で雑音として処理する。
母音を言葉として自然の音を捉える、
鳥の鳴き声があの人の言葉を伝えてくれた、風の音が私に語りかける、
虫の音が教えてくれる、波の音が教えてくれた、川のせせらぎが囁く。
命の情報が日本語に閉じ込められている。
母音でしか癒せない命の言語。
世界の人々が日本語を学ぶようになる。
命の情報が先で、全ての国をまとめる歌を作れば良い。
命の共通性によるしかお互いに歩み寄る事になるだろう。
愛先生は日本もかなり壊されるだろうと仰せ。
命という感性により智慧をデリケートな感性で
母音を言語としてとらえる感性が必要。
脳みその可能性は、深くて広いと捉えることができたのは角田博士。
天体の運行と脳みそはリンクしている事を理解されていたそうです。
美しい日本語を語り、力のある漢字を使い、かなトカタカナを使い
伝えていければ思います。
愛先生いつもありがとうございます。