2023 GW 氷川神社へ | 気ままな夫婦の気まぐれ旅日記

気ままな夫婦の気まぐれ旅日記

「いつ行ったっけ?」「いつだったかなぁ?」人生折り返している事に気づいてしまった夫婦の旅の備忘録です。

 

「2023 GW 川越へ」からの続き、

 

さて、川越を後にして「氷川神社」総本社である「武蔵一宮 氷川神社」に向かいます。

 

御創立が「第五代孝昭天皇三年」と言うから約2500年前になります。

 

御祭神が凄いのです。須佐之男命(スサノオノミコト)、稲田姫命(イナダヒメノミコト)、大己貴命(オオナムチノミコト)になります。

 

須佐之男命(スサノオノミコト)とは、

イザナギが「黄泉の国」から戻り「禊」を行った時に誕生した「アマテラスオオカミ」「ツクヨミ」の次に生まれたのが「スサノオノミコト」になります。

つまり、「イザナギ」の息子であり、「アマテラスオオカミ」「ツクヨミ」の弟となります。

 

稲田姫命(イナダヒメノミコト)とは、

須佐之男命(スサノオノミコト)の妻になります。

八岐大蛇(ヤマタノオロチ)に苦しめられて須佐之男命(スサノオノミコト)に相談したのが稲田姫命(イナダヒメノミコト)になる。

須佐之男命(スサノオノミコト)が八岐大蛇(ヤマタノオロチ)退治の時に「櫛」になって戦ったとも言われる。

「古事記」では櫛名田比売(クシナダヒメ)と呼ばれる。

 

大己貴命(オオナムチノミコト)とは、

神話「稲羽の白兎」にある皮を剝がされた兎が大己貴命(オオナムチノミコト)の兄達に騙されて、傷が治らなかったところを適切な治療をしたとされる。

「日本書紀」正伝では須佐之男命(スサノオノミコト)の子、「古事記」や「日本書紀」異伝には6世の孫となってます。

別名は「出雲大社」の大国主命(オオクニヌシノミコト)、「大黒様」など、

 

行くしかありません。

 

「氷川神社」に向かっていると、

 

 

何と!

 

「セイコーマート」を発見、北海道以外で見かけたのは初めてだったので、迷わず入店する。

 

で、

 

 

「山わさび 塩ラーメン」と、

 

 

「クリーミーカルボナーラ」を購入する。

 

そして、

 

 

「氷川神社」に到着です。

 

 

なんとなく神々しい、

 

 

「桜門」から境内へ、

 

 

正面には「舞殿」が、

 

その奥に、

 

 

「拝殿」があります。

 

しっかりお参りします。

 

さて、「氷川神社」にはいくつか「摂社」などがありますので、そこも参拝します。

 

まずは、

 

 

「門客人神社」

 

 

「御嶽神社」

 

 

「松尾神社」

 

 

「稲荷神社」

 

 

「宗像神社」

「妻の実家に帰省2015 その2」参照

 

 

「天津神社」

 

さて参拝も終わり、

 

 

「氷川の杜 文化館」の竹林に立ち寄り、帰宅します。

 

渋滞もなくPM5:00頃に帰宅して、私達の今年のGWが終わりました。

 

おしまい。

 

 

ブログランキング・にほんブログ村へ


にほんブログ村 旅行ブログ 車中泊の旅へ


にほんブログ村 旅行ブログ 夫婦旅行へ