もうこれ以上楽しめることはないのですか
もうこれ以上嬉しいことはないのですか
悲しみばかり歌うあなたのこと
絶叫することでしか愛せないあなたのこと
あなたを見たらこれ以上進めない
私の愛の杖が折れました
ほかの誰よりも
あなたの悲しみが痛くて
ほかの誰よりも
傷つけたくはないのです
一時の眠りのあと
とてつもなく喪失感と倦怠感が襲う時
あなたを便りに道を進んで来た私は
自分こそがその道だとは
まだ言えません
ファントムの影をみたら
逃げ去るしかない
ただ弱い一人の存在だと
気付かされて
また遠くから
