こんばんは。

 

株式会社リビエールの河村厚志です。

 

大変ご無沙汰しておりますが、3か月ほどの充電も終わりぼちぼちとブログの更新を再開したいと思います!

 

まず、この3か月間ほとんどブログを更新していなかったわけですが、初の書籍の出版に向けて執筆活動を続けてきました。

 

これまでブログで発信し続けてきた内容を元に、これまでのビジネスマンとしての集大成として出版します。

 

夏ごろの出版を目指しています。

 

さて、早速今回のブログのタイトルである「アウトプット」について触れていきます。

 

私たちは日常生活で本当に多くの情報に触れています。今から13年前にスマホが現れ、世の中に普及するようになってからは、意図して情報を取りに行かなくても、情報が入ってくるなど、本当に便利な時代となりました。

 

しかし、これだけ多くの情報が入ってくるという事は情報処理力がないと混乱する原因にもなってしまいます。

 

人の脳は情報が頭に入ってくると、脳の海馬という所に一時保管されます。

 

しかし、インプットした情報を使わないとあっと言う間に次の情報が入ってきて記憶から消えてしまうのです。

 

「海馬」に入った情報をアウトプットすると「側頭葉」という部分に移ると言われいます。

 

インプットした情報は使わなければ脳に定着しないという事になります。情報のだだ漏れ状態となるわけです。

 

そこでアウトプットが大きな働きをするわけです。

 

アウトプットとは出力するという意味ですが、出力とは具体的に「書く」「話す」「行動する」という3つがあります。

 

日常にあふれている情報をアウトプットする事は、情報を知識にする上でとても大切な行動になります。

 

「書く」「話す」「行動する」3回使えば、それは出力作業となり、あなたの知識へとなるのです。

 

 

それぞれのおすすめのルーティン行動はこれからのブログで徐々にご紹介していきたいと思います。

 

以上、久しぶりのブログ投稿でした。


 

おわり