こんばんは。

 

株式会社リビエールの河村厚志です。

 

いつも応援いただきありがとうございます。

 

昨日はコロナ禍2年目。

 

だんだん手薄になっていく政府の支援、益々厳し状況に追い込まれている状況に対し、

 

今の状況を当たり前の状況だと受け止め変わるしかない!とお話をさせて頂きました。

 

その中で変わる為の準備・方法として

 

インサイドアウトで自分の心を変える。

 

理念を定め生きる意味、働く意味を改めて考える事が大切だと言いました。

 

本日はアウトサイドイン

 

つまり変化に必要な外側からの事についてお話をしたいと思います。

 

自分のこれからの生きる方向、仕事の方向が定まったとしても具体的に何をするかを決めなければなりません。

 

思いだけでは仕事にならないからです。

 

では、どのようにすれば良いか。

 

私はそれを勉強もしくは、人から聞いたりして情報としてインプットする事をお勧めします。

 

例えば私の場合。

 

本業のモノづくりでは理念で

 

「ものづくり縫製業を通じ、世の中の困りごとの目を向け、生き甲斐を感じ社会へ貢献する」

 

と掲げています。

 

仕事にするという事は世の中の困りごととは何か?という事を見つけなければなりません。

 

私の場合はそれをSDGSの勉強を通じ、色々な人から話を聞き、月間8冊の読書、インターネットでの検索等で日々情報収集に力を注いでいます。

 

インサイドからの思いとアウトサイドからの情報。

 

この2つにプラスし、自分の強みが合わされば必ず変化は成し遂げる事ができると思うのです。

 

変化には相当なエネルギーを使います。

 

もし、失敗したらどうしようと不安になるのが普通だからです。

 

しかし、そのような不安に負けないためには内発的な動機と自信が必要だと思うのです。

 

今の状況を当たり前だと受け入れた時点で、仕事を変えなければならない人も多くいると思います。

 

しかし、コントロールできない外側に目を向けてばかりでは、結果は一向に良くなることはありません。

 

失敗を恐れず挑戦し、前向きに必死になって頑張れば道は拓けるはず。。。

 

頑張りましょう!

 

 

おわり