こんばんは。

 

株式会社リビエールの河村厚志です。

 

いつも応援頂きありがとうございます。

 

本日も冷感マスクの出荷を順調に消化致しました。

 

お待ちのお客様、もうしばらくお待ちください。

 

さて、来年から、教育事業への本格参入します!

 

自分の経験してきた事を一人でも多くの方に伝えたいと思っています。

 

起業する方、第二創業、後継ぎ問題。

 

それに伴い、今年は一にも二にも実践あるのみでコロナ禍の中で結果を出さなければなりません。

 

ものづくり一筋できた工場が世の中の変化に合わせて変化を遂げ、結果を出さなければなりません。

 

何を言うかの前に誰が言うかの「誰」にならなければならないからです。

 

本日は私の実践のお話です。

 

「継続」

 

前回、未来志向でイメージし、目的1番目標2番で目的をゴールに置くのが目標達成のポイントです!と記事を書きました。

 

では、目標達成に向けてイメージバッチリ、行動計画バッチリだけで目標達成できるでしょうか?

 

答えはNOですね。

 

なぜか、「続かない」からです。

 

そうです。挫折する人のほどんどが続かない、3日坊主で撃沈してしまうのです。

 

では、継続させるにはどうすればよいのか?

 

継続させるとは、つまり習慣化するという事ですね。

 

つまり、やらなければ気持ち悪いという状態にしてしまえば良いわけです。

 

人間の習慣化までにかかる時間は約3週間だと言われています。

 

習慣化には〇×表を作り3週間とにかく頑張るのみなのです!

 

ポイントは例外禁止です。

 

雨が降ったから、お酒をのんだから、忙しかったから。

 

要するに言い訳をしてしまうと習慣化できないという事です。

 

どれだけ、しんどくても歯は磨くし、風呂には入ります。

 

習慣だからです。

 

私であれば、毎日の日誌、ブログ作成、朝6:30に起床し読書やその日の行動を暗記してイメージする等があります。

 

継続は心を強くします。

 

心が強くなれば、自分に負けなくなります。

 

継続における敵は自分自身であり、自分との闘いです。

 

社員の教育もまず、決めたことの継続から始めます。

 

私の仕事は社員の決めた継続する行動を確認し、〇が続くようにサポートする事。

 

すると、習慣化に成功すれば、社員は強さを手に入れます。

 

強さは自信とも言えます。

 

元プロ野球監督の故野村克也さんは、

 

野村再生工場と言われ、首になった多くのプロ野球選手を再生させました。

 

その時に、野村再生工場とは「自身の回復だ」とおっしゃっていました。

 

つまり、自分で決めた価値のある習慣行動が増えれば増えるほど自信が高まるというわけです。

 

できない事は言いません。

 

小さな事からでかまいません。

 

できる事の継続です。

 

今日はここまでです。

 

おわり