こんにちは!

 

原田メソッド認定講師の河村厚志です。

 

人は大きな目標を達成した時、燃え尽き症候群になってしまう事があります。

 

心にぽっかり穴が開いてしまい、次に何かをする意欲を失ってしまうのです。

 

これはスポーツだけではなく、仕事でも同じ現象が起こってしまう事があります。

 

このような精神状態は、厳しい、高い目標に挑戦し、達成した時に訪れます。

 

高い山に登り切ったとき、その素晴らしい景色に満足し、達成感の先にあるものが見えなくなってしまうからです。

 

このような時期を迎えた時はやはり、夢の整理が必要です。

 

夢の整理とは、個人、仕事(会社)、お金の事、趣味、家族、奉仕活動、老後にジャンル分けし

 

そのジャンルに対し常に、やりたい、こうなりたいを記入しておくのです。

 

燃え尽き症候群や、やる気が湧かないとき、この夢の整理を行い、ご自身の夢リストを作成しておくことが重要です。

 

その中に、燃え尽きた、その先に次なる自分のやる事を見つけ出せるヒント、宝が眠っているのです。

 

会社経営をしている中で、増収増益を続ける事の難しさを感じています。

 

1年目に高い目標を達成して、

 

次の1年がイマイチで、お尻に火が付き、その翌年に達成。

 

私の周りにはこのような会社が多くあります。

 

1年目に売り上げ目標を達成すると、燃え尽き、あるいは油断、心に隙が生まれてしまい、

 

翌年に成績を落とす。。

 

このサイクルを繰り返してしまうのです。

 

つまり、1年目の高い目標が達成された時、また次、次と高い目標設定を設定しなければ、増収増益にはならないという事です。

 

燃え尽き症候群で時間を止めてしまうと、この現象に陥ってしまうわけです。

 

ですので、常に夢リストの更新、モチベーションの維持が必要で、言い換えるとこの自分の感情を操作するスイッチがあるか、ないかでパフォーマンス、成果が変わってしまうというわけです。

 

夢の整理、更新みなさんも定期的にお手入れをしてみてください。

 

 3/20より東京を皮切りにセミナーを開催いたします。

原田メソッドの4観点!目的・目標設定を行い、正しい目標設定を行うことのできるセミナーです。

あなたの人生を変えるかも⁈しれない教育手法です。
現役会社経営3社の実践と経験×原田メソッドで一人でも多くの方に伝えたい想い!

詳しくはこちら

↓↓↓

クリック



おわり