こんにちわ!

 
 
原田メソッド認定講師の河村厚志です。
 
 
早いもので2020年も1か月が経過しましたね
 
 
我々の縫製工場は暖冬や増税の影響で厳しい状況は続いていますが、
 
 
ここからは繁忙期を迎えます
 
 
私は常日頃、色々な事にチャレンジしますが、3年ほど前まではそうではありませんでした
 


 
5年ほど前に債務超過に陥って、来る日も来る日も資金繰りに追われて
 
 
朝から晩まで人件費を削り働いていました
 
 
その当時は毎日が必死で生き残っていく為には何が必要か?と考えていました
 
 
ただ、そんな中でも決して諦める事なく
 
 
改革の日々
 
 
「お金がない」、「時間がない」の状況ではありましたが、
 
 
指をくわえて日々過ごしてはおらず、プレイングマネージャーで毎日の作業、納期を守りながら、会社の構造そのものを変える構造改革を断行していました
 
 
社内は毎日、毎日
 
 
反対!反対!
 
 
色々なものと戦っていました
 
 
やがて徐々に効果は現れて2年で債務超過を脱出…
 
 
銀行は手のひらを返し
 
 
従業員や両親は私に一目を置くようになり
 
 
2代目経営者として、新しい道を未来を切り拓いたと実感しました

 


 
その時の歓喜、感動は今でも決して忘れる事のできない思い出です
 
 
また、その当時採用し私のアシスタントを現在も継続してくれているTちゃんには本当に感謝しています!
 
 
そして、その後は上海にて貿易開始、今後の開発の為、治療院を開設❗️
 
 
本年より教育事業に挑戦❗️
 
 
本業の方が債務超過を脱出したとき
 
 
私の心の中は大きな安心感と不安感が入り乱れていました
 
 
安心感が心を支配していまうと
 
 
成長がストップし衰退が始まってしまうと思ったからです
 
 
私が常に挑戦するのは成長し続ける事こそが
 
 
最大の防御になると考えているからです
 
 
新しい事に挑戦できるという事は本業の事業があっての事
 
 
そうです、本業の売上、利益、資金繰りが土台とならない限り
 
 
挑戦、投資はできません
 
 
ですので、この本業を土台とした異業種への挑戦、売上の柱づくりが
 
 
挑戦の大義なのです
 
 
右肩あがりの成長はこのように、挑戦の連続でないと達成できません
 
 
作っては壊し、壊しては作り
 
 
スクラップ&ビルドで
 
 
「無理」というフィルターを外すことが肝要です
 
 
新しい道に進んでいくと色々な人との出会いや繋がりが生まれ
 
 
色々な選択肢が生まれます
 
 
この選択肢こそが右肩上がりの種となります
 
 
2020年からは教育事業へ挑戦です
 
 
このような経験と現在進行形の実践力が私の強みです
 
 
伝えます。
 
 
3/8のセミナーを皮切りに新たなステージに挑戦です
 
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