こんにちわ!
「ものづくり」から「ひとづくり」まで‼️
河村厚志です。
本日は私のお勧めの読書法についてのお話しです
写真でいきます
こんな感じです
そうです、気になるところやフレーズを付箋に書き出すんです
この付箋に書き出す事を
アウトプットと言います
通常、読書はインプット
つまり「知識を覚える」ですね
アウトプットは逆で「知識を活用する」です
この時に大切なコツが
ブリッジングと言う橋渡し作業です
自分の学校、職場、スポーツ選手であれば試合や練習
その現場を思い描きながら読書をし付箋にアウトプットします
すると
この考えは部下のAに使えるな
この考えをチームに取り入れれば試合に勝てる!
明日、この考えでミーティングしてみよう
という具合に知識を活用できるようになります
さらに付箋で書いていると
剥がすごとができる
つまり後で知識を整理できるという事です
1番良かった付箋は?
逆に要らない付箋は?
コツは
コレっという1枚を書くのではなく、とにかく枚数を増やすこと
要らなければ捨てればいいのです
とにかく質より量です
知識の活用とは
ブリッジングにより現場をイメージしながらアウトプットし、質より量で後で編集することです
時代は変わります
知識を覚える→知識を活用する
是非みなさんも試してみてください
おわり