【2017年 6月】
29日(月)
《美空ひばり》
□ googleの検索ページが、またイラスト・ロゴになっていた。
□ 5/29が誕生日の故・美空ひばり、生誕80周年記念ロゴらしい。確か４月に “生誕80周年記念コンサート” が開催され、AKBもこのステージに立ったと聞く。
□ 美空ひばりというのは、曲にあわせて 歌い方や声の出し方まで変えられ、しかも聴かせるチカラをもった歌手だったと思う。また ジャズ/スタンダードから民謡/馬子唄まで、歌える曲の幅も極めて広かった。大衆歌謡の女王と言われたのは、そのあたりにあったと思うし、そういった意味で 彼女を超える日本の歌手は、これからもなかなか出てこないような気もする。
□「川の流れのように」は、美空ひばりから詞を依頼された秋元康がNYで書いた詞。彼女に依頼され納得できる歌詞が生まれたことで、作詞家としての自分自身を認めたーーというようなことを、AKBのドキュメント番組で本人が語っていた記憶がある。それ以降彼の肩書きは今でもプロデューサーなどではなくて、あくまで「作詞家」から変わっていないということも。
28日(日)
《太田裕美：木綿のハンカチーフ》
□ ４月に録画した《名盤ドキュメント／太田裕美「心が風邪をひいた日」(nhk-bsP)》をやっと見る。
・アルバムのマルチトラック・マスターテープが見つかり、太田含め編曲担当の萩田光雄、当時のこのアルバムを担当したCBS/Sonyのプロデューサー及びレコード会社社長、作詞担当の松本隆などの証言が、マルチトラックに収録された音とともに紹介されている。
□ マルチトラックなので、場合により、１〜２トラックたけ取り上げて聞けるのも面白い。
□ ヒットした「木綿のハンカチーフ」は、アルバムからシングルカットされるという、当時としては珍しい(通常と逆の)パターン。しかもシングルカット時、一カ所だけ詞が変わり、編曲も(シングル盤には派手さが必要と考える筒美により)イントロでストリングスが入ったりコーラスが追加されたりと、かなり変わったことが証言されていた。
27日(土)
◯"Tommy Reilly Plays Harmonica Concertos"(英Chandos／P1993);
◯Kitty Margolis "Evolution" (米MAD-CAT／P94);
◯Gershwin Quintet "A Stairway to Paradise" (伊Dgressione m.／P2015);
◯Kennedy "Elger / Violin Concerto" (英EMI／P1984・C2000);
◯Siti Nurhaliza "Prasasti Seni" (Mls. SRC／P2004)
ーー など入手 (@⌘③) Tdb
25日(木)
◯“The Glory of Gershwin (featuring Larry Adler)” (豪Mercury／P94) ⌘⑤
▶プロデュース：ジョージ・マーティン(‼) 〜 彼自身とアドラーが、“Rhapsody in Blue" も演奏
▶参加アーティスト： Ｃ.サイモン、シェール、スティング、Ｐ.ガブリエル、Ｋ.ブッシュ、ボン・ジョビ、Ｌ.スタンスフィールド…などの面々が、ガーシュインの曲を取り上げている。クラシックやJazz系でないアーチストの ガーシュイン・ソング・ブック。
◯ヘティ・クース・エンダン “そばにいてほしい” (Canyon-Intl.／P94) ⌘①
ーーを入手 ／mmb
23日(火)
■ Blogコメント【小林麻美】東芝EMI／ベスト盤
□ Blog【小林麻美】up
13日(土)
■ Blogコメント【小林麻美】CBS/Sony／ベスト盤
７日(日)
◯Imelda Miller “Grandes Exitos” (Mx. Quijote/DiscosContinental) P2000(◀C?)
◯Robert “Six pieds sous terre” (仏DEA/rue slendhal) P2005/C06
◯Lesley Garret “A Soprano Inspired” (米BMG/Conifer) P98
◯Las Voces Blancas “Moneda del Alma” (Ar. epsa) P99
ーーなど入手 (@⌘③) YHb
・雑然とした棚をガサガサと見ていたら、一枚転げ落ちてきた。紺色モノトーンの輸入盤で、棚に戻そうとしてよく見たらメキシコのイメルダ・ミジェール。この人のCDがあれば…と、ずっと思っていたので、こんなこともあるのかと。2000年制作という表示がされていたが、19曲収録されている盤なので編集年かも。
３日(水／祝)
■ Blog【小林麻美】data
29日(月)
《美空ひばり》
□ googleの検索ページが、またイラスト・ロゴになっていた。
□ 5/29が誕生日の故・美空ひばり、生誕80周年記念ロゴらしい。確か４月に “生誕80周年記念コンサート” が開催され、AKBもこのステージに立ったと聞く。
□ 美空ひばりというのは、曲にあわせて 歌い方や声の出し方まで変えられ、しかも聴かせるチカラをもった歌手だったと思う。また ジャズ/スタンダードから民謡/馬子唄まで、歌える曲の幅も極めて広かった。大衆歌謡の女王と言われたのは、そのあたりにあったと思うし、そういった意味で 彼女を超える日本の歌手は、これからもなかなか出てこないような気もする。
□「川の流れのように」は、美空ひばりから詞を依頼された秋元康がNYで書いた詞。彼女に依頼され納得できる歌詞が生まれたことで、作詞家としての自分自身を認めたーーというようなことを、AKBのドキュメント番組で本人が語っていた記憶がある。それ以降彼の肩書きは今でもプロデューサーなどではなくて、あくまで「作詞家」から変わっていないということも。
28日(日)
《太田裕美：木綿のハンカチーフ》
□ ４月に録画した《名盤ドキュメント／太田裕美「心が風邪をひいた日」(nhk-bsP)》をやっと見る。
・アルバムのマルチトラック・マスターテープが見つかり、太田含め編曲担当の萩田光雄、当時のこのアルバムを担当したCBS/Sonyのプロデューサー及びレコード会社社長、作詞担当の松本隆などの証言が、マルチトラックに収録された音とともに紹介されている。
□ マルチトラックなので、場合により、１〜２トラックたけ取り上げて聞けるのも面白い。
□ ヒットした「木綿のハンカチーフ」は、アルバムからシングルカットされるという、当時としては珍しい(通常と逆の)パターン。しかもシングルカット時、一カ所だけ詞が変わり、編曲も(シングル盤には派手さが必要と考える筒美により)イントロでストリングスが入ったりコーラスが追加されたりと、かなり変わったことが証言されていた。
27日(土)
◯"Tommy Reilly Plays Harmonica Concertos"(英Chandos／P1993);
◯Kitty Margolis "Evolution" (米MAD-CAT／P94);
◯Gershwin Quintet "A Stairway to Paradise" (伊Dgressione m.／P2015);
◯Kennedy "Elger / Violin Concerto" (英EMI／P1984・C2000);
◯Siti Nurhaliza "Prasasti Seni" (Mls. SRC／P2004)
ーー など入手 (@⌘③) Tdb
25日(木)
◯“The Glory of Gershwin (featuring Larry Adler)” (豪Mercury／P94) ⌘⑤
▶プロデュース：ジョージ・マーティン(‼) 〜 彼自身とアドラーが、“Rhapsody in Blue" も演奏
▶参加アーティスト： Ｃ.サイモン、シェール、スティング、Ｐ.ガブリエル、Ｋ.ブッシュ、ボン・ジョビ、Ｌ.スタンスフィールド…などの面々が、ガーシュインの曲を取り上げている。クラシックやJazz系でないアーチストの ガーシュイン・ソング・ブック。
◯ヘティ・クース・エンダン “そばにいてほしい” (Canyon-Intl.／P94) ⌘①
ーーを入手 ／mmb
23日(火)
■ Blogコメント【小林麻美】東芝EMI／ベスト盤
□ Blog【小林麻美】up
13日(土)
■ Blogコメント【小林麻美】CBS/Sony／ベスト盤
７日(日)
◯Imelda Miller “Grandes Exitos” (Mx. Quijote/DiscosContinental) P2000(◀C?)
◯Robert “Six pieds sous terre” (仏DEA/rue slendhal) P2005/C06
◯Lesley Garret “A Soprano Inspired” (米BMG/Conifer) P98
◯Las Voces Blancas “Moneda del Alma” (Ar. epsa) P99
ーーなど入手 (@⌘③) YHb
・雑然とした棚をガサガサと見ていたら、一枚転げ落ちてきた。紺色モノトーンの輸入盤で、棚に戻そうとしてよく見たらメキシコのイメルダ・ミジェール。この人のCDがあれば…と、ずっと思っていたので、こんなこともあるのかと。2000年制作という表示がされていたが、19曲収録されている盤なので編集年かも。
３日(水／祝)
■ Blog【小林麻美】data