外壁の大規模修繕をやって数年後、再び修繕が必要?
築22年のマンションを所有しております。先日、外壁のタイルが剥がれ落ち、修繕に100万円以上かかると、管理会社から連絡がありました。5年
前に外壁の大規模修繕をやっているのに、今回は震災と台風の影響とか。。ちなみに、自宅ンションや近所のマンションではそんな被害はありません。それでも積立修繕費から捻出しなければならないのでしょうか?
初期あるいは5年前の大規模修繕に不備があったからではないかと疑問に思っています!
- 回答 -
私は、大規模改修工事をやっている会社に勤務する現場責任者です。
大規模改修工事を行っているなら完成図書というのがあるはずです。その中に保証書等も入っています。
外壁は、5年から7年の保証があるはずですが、大規模改修工事を行った際、設計監理会社を入れましたか。
もし設計監理がいたのであれば、連絡して現状を見て頂き施工不良がなかったか確認して貰いましょう。
もし、設計監理がなくて、直接施工会社だったらその会社に連絡して点検して貰うのが良いと思いますが、自分たちの不備は
施工不良があっても認めたくない為、違った理由を言うかもしれませんが、その時に建築士の資格を持つ人に立会いをして
施工会社に騙されない様にしなければなりません。
大規模改修は、10年毎にやれば一番いいのですが、修繕積立金の関係で15年に1度とかになる事が多いと思います。
引合い見積もりをして決定するのでしょうが、中には安かろう、悪かろうの悪質業者もありますから、あまり安さだけを求めると
何年後かに不具合が出て来て保証もしてくれないという会社もありますから、大規模改修工事は慎重に業者を選び、又、
費用はかさみますが、施工会社の言いなりにならない為にも設計監理会社に工事管理を依頼して施工会社をしっかり
見張って、きちんとした改修工事を行わせることが大切です。
(この記事は「Yahoo知恵袋」より引用させて頂きました)
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