今日はスポーツの日
(本来なら、東京オリンピックの開会式が行われて
いたはず。)
皆さんは、スポーツ得意ですか?
私は、中学はバスケ部・高校は体操部
大学はソフトテニス部とオール運動部でした。
わあ!すごい!と思われるでしょうが、
私、実は運動神経からっきしなんです。
おまけにすごい怖がりで、水泳の授業では
飛び込みが怖くてできず、バレーボールでは
サーブが飛んでくると体が逃げちゃうという・・・
なので、オール運動部
オールベンチワオ―マー![]()
それなのに、なんで、懲りずに次々運動部に![]()
どう考えても文化部向きなのに・・・
ねえ~そのへんが自分でもよくわからないのですが、
たぶん私は、熱く戦う人達を応援するのが好きだったのかな・
試合になると、大量の🍙と🍋漬け(当時は🍋だった)を作って持ってって、声の限りに応援して選手と一緒に喜んだり泣いたり・・
一生懸命戦う仲間を見ると、心が燃えるのです。
もちろん自分があんなに上手だったらいいなといつも思ってましたよ~~![]()
でも、下手なのに何故か最後まで部に残って、
お世話係をやったりして・・・
それなりに楽しく……
大学の部活の友達とはいまだに親交があります。
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
アスリートは、自分にないものをすべて
持っている私の憧れであり、
尊い存在です。
勝つか負けるかギリギリのところで戦うファイター![]()
熱くて潔くて、少し切ない
アスリートは勝ち続ければ、どんどん期待と
プレッシャーが大きくなり、
負ければ容赦ない批判を受けます。
それらを黙って受け止め、前を向いて歩き続けるーーー
その高潔な精神力はほんとに尊敬できます。
今朝「Nスぺ(再放送)
逆境の今にアスリートの不屈の言葉」という番組を見ました。
オリンピックに出るはずだった選手たちの今。
伊藤美誠ちゃん、張本智和君、桐生祥秀さん、柔道の阿部兄妹等。
張本智和君の
「早く東京オリンピックを終わらせて楽になりたかったのに、
もう一年こんな思いをするのか・・・」
という正直な気持ちからの、再び練習に励む姿。
肉体改造に励む桐生さん
「努力が報われるとは限らない。桐生祥秀という選手が
そこで終わったとしても、努力したことは必ず形を変えて生きる」(昌磨君も同じことを・・・)
私達はアスリートの言葉から
元気をもらうのですね。
勝ち負けを競うものでありながら、
勝ち負けを越えたものがある。
昌磨君の言葉もすてき![]()
「スポーツは真剣勝負の先にある美しいもの」
「やり直しの効かない真剣勝負。僕はそれが大好きで」
昌磨おぼっちゃまは、アスリート気質ですよね![]()
Voice2では、練習と試合、両方ないと、と言ってましたね。
試合が好きな昌磨君
さて、今季はチャレンジャーシリーズは、派遣が中止になり、
GPシリーズは、8月3日に開催か否か、決まるのかな・・・?
グランプリシリーズどうなるのでしょうか
昌磨君は・・・?


