きょうは、金環日食が見られるということで日本中で大騒ぎでなかったでしょうか。
私はピンホールカメラを作り、日食に備えた。 インターネットから型紙をダウンロードして、紙工作でピンホールカメラを作った。 ピンホールカメラの長さは約45cmなので、スクリーンに映る太陽の画像は直径5mm弱、これは計算値と一致しました。
日食の写真を、時刻とあわせて下に載せます。手持ちのデジカメで撮影したので、少し斜めからの撮影になったりで、画像にゆがみがあります。
6:23--------6:51--------6:57--------7:10--------7:26
7:31----------7:32----------7:32----------7:33----------7:33
7:36---------7:37---------7:48---------7:49---------7:58
上の写真では、太陽が左下から欠け始め、右上で欠け終る。これは事実と違う、とおっしゃる方がいらっしゃるでしょう。 上の写真はピンホールカメラの画像であるため、上下・左右が反転しています。