あらすじ・アミールは兄弟のように育った使用人の息子ハッサンとの間にできた溝を埋められぬまま、ソ連
侵攻の折にアメリカに亡命した。
そのまま時は過ぎ、作家となったアミールの元に、パキスタンにいる知人から1本の電話が入り、故郷に向かうことになる。
評価・4点
おすすめ・
アフガニスタンのリアルな現状が見れると思います。
とてもおすすめです
感想・本当にすばらしい作品だと思います。
特に前半の出来は、今まで見た映画
の中でも
間違えなくトップ3には入ります。
ネタバレになるので書けないことが多いですが
贖罪をテーマにしていると思いました。
何か過ちを冒してしまっても
謝ることに遅すぎるということはない。
信念を強く持てばやり直しがきくのだ
と私達に訴えかけてくるようなストーリーです。
一度見て欲しい作品だと思います。
P .S ★アフガニスタンへ向かったアミールが言われた言葉が
彼を救えば、君の気はすむかもしれない。
でも、アフガニスタンは変わらない。
これが現実だと思うし
少しでも、募金などをしていこうと思いました。
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