どおも~(*^ー^)ノ
ガイドのもっさんです。低迷するカヌー、カヤック業界を盛り上げるべくブログデビューすることとなりました
記念すべき一回目はPJ峰と行った「津保川漂流記」です。
ことの始まりは5月27日就業後、翌日はGW前の休みを取ってPJ峰や他スタッフで山スキーに行く予定だったのが、長野の天気や雪質が悪いとの情報が入り、急遽中止に
じゃ、代わりに何しようってことで前々から気になってた津保川をPJ峰と川下りに行くこと決める
久々に仕事を離れての川下り、気持ちが高鳴ります
我々二人はそろっての川馬鹿。休みの日も釣りや水遊びに川に出ちゃいます
川馬鹿が高じてラフティングガイドになったようなもの
最近の新人ガイドは川馬鹿が少なくてちょっぴり寂しかったりします
そして翌日、朝から快晴。絶好のカヌー日和です
川下りに選んだ相棒はカナディアンカヌー!
余談ですがワゴン車にカヌーってサイコーにカッコイイと思いません?
ゴール地点を津保川と長良川との合流点「藍川橋」と決めて、そこから川沿いの道を走ってスタート地点を決めると言う無計画っぷり…さすがリバーガイド
道から車で走りながら危険箇所のチェックをしつつ上流へ移動。所々川が見えなくなるが、前後の様子からたいしたことないだろうと判断する。これが後の喜劇を生もうとは…
移動開始から30kmそろそろスタートかなってところでタイミングよく道の駅発見
スタート地点決定!
もともとここの地名は平成と書いて「へなり」と読んだが、年号が「平成」なったのを期に読みを「へいせい」に変えたらしい
さあ準備を整えて出発前の一枚。もっさん怪しい、怪しすぎます
スタート直後はのんびりムード。 カナディアンカヌーとのんびりツアーは相性抜群
カヌー上でパンを食べたりドリンク飲みながら、PJ峰とおしゃべりも弾みます
「なんだ津保川楽勝」なんてセリフも飛び出す始末
津保川は鮎釣りで有名な川。カヌーの上に鳥除けの紐が張ってあるのだけが厄介
紐をくぐったり避けたりもゲーム感覚で楽しんでました。
すると
穏やかな川面の向こうから大きな瀬音が
慎重に近づきスカウティングしてみると…
やべえ
なんじゃこりゃぁ!
こんなのリバーカヤックならまだしも、カナディアンじゃ無理だって
え!?、真ん中を落とす? PJ峰は行く気満々らしいです
協議の結果、一番大きな落ち込みはポーテージし、落ち込みの下から再スタートすることに
ポーテージってのは舟に乗らず陸を歩いて行くことです。舟はロープでひっぱったりして運びます
いざ、再スタートってここも結構な急流ですよ!
峰はやく乗って!写真撮ってないで
一人でカヌーを押さえるのも限界
何とか無事再スタートするものの、この先は結構なロックセクションの連続!
ちょうど車から見えなかった区間だよ。
カヤックなら簡単な瀬もカナディアンカヌーの長さが仇となって難易度が高い!
カヌーを右に左操って岩や波を避ける
そこは同期の桜、この七年ともに川を下ってきたチームワークで切り抜けます
「新人どもやにわかペアではこうはいかんよ!
」
ちょっと自己陶酔が入りつつも次々と瀬をクリア
なぜか笑いが止まらない二人、マジ楽しすぎ
ちなみに写真ありません
漕ぐのに必死だったので
しかし、そんな二人にもそのときが…
やられちまいました。轟沈です。お互いの不甲斐なさにへこむ二人
てか水冷たすぎ
まさか、こうなると思わず二人ともTシャツにフリースと言う軽装
寒い~ 俺はウェットスーツ着ようって言ったじゃん
誰だよーそんなの要らないって言ったの
冷えた心身を引きずりながらも再スタート
だってまだ全行程の5分の1も進んでいません
その後も数々の難所を漕いだり、歩いたり、ひっぱったり… がんばってます
徐々に川はなだらかになってきて一安心と思いきや、ここからは大瀞の始まり
「瀞」っていうのは川の流れのない区間のことです
ロックセクションで時間を費やしたぶん、ここで巻き返さないと
何せ全行程30km。時速6kmで漕いでも5時間。日が暮れてしまう
ODSSのラフティングの1日コースでも15km程度ですからね
ここからは二人で部活モード
ひたすら休みなく漕ぐ、漕ぐ、漕ぐ
向かい風がきつい
景色は山間部の川から里の川へ。田園風景が広がり、風がなければのんびりツアーで最高なのになぁ
川にかかったこいのぼり…上流から撮ってます。これで向かい風の強さがわかりますか?
心癒されるどころか、折れそうです
見えた!
長良川との合流点
ゴールは近い
そして
藍川橋で感動のゴール
長かった…
ちょっと長すぎたと反省しつつ、この達成感たまりませんなぁ
やっぱりはじめての川を苦労しながら下り終えた感動は最高です
登山で山頂に立ったようなこの気分
今夜のビールもうまいぞ
こんな感じでカヌーツアーの楽しさや気持ちよさをもっと多くの人に知ってもらいたらと思ってます。
これからもちょくちょくカヌーやカヤックの記事書きますのでよろしくお願いします
それと、今回はツアーコースの下見も兼ねてるので結構急ぎ足のツアーでした、実際にお客さんとカヌーツアーするときはもっとゆっくりですからね。念のため…(笑)