思いもよらぬところで、
役に立っていた、
わが家の夕食メニュー。




トーストトーストと、

スクランブルエッグegg.

どこのお家でもお目にかかれる、

なんの変哲もない、朝ごはんです。


今回、報告をくれた

友人の奥さん。


第一印象で、

写真カメラ左側の子供用のプレートが

カワイイドキドキ

と、思ったそうです。

そのお家では、

大人も子供(もうすぐ3歳)も

同じ種類のお皿お皿で、

ごはんを食べていた


そうです。



だから、この写真をみて、

子供用の盛りつけを、

試してみよううえと、感じて。

善は急げ逃げるで、

子供用のランチプレートを買いに、

いかれたダッシュseiそうです。




そして、それに盛りつけて、

食卓に並べると、

子供こども男の子が、とても、

喜んでキャッー

楽しんでキャッ

ごはんを食べてくれたチョキ

というのです。

魔法の錬金鍋  ~おやこめし レシピ~-小町プレート1
写真はわが家のプレート盛りつけ例です。



この反応は、私たち夫婦も、

想像していませんでした。



でも。

自分自身に置き換えて

考えてみると、

当然な気がしてきました。

だって、

見た目がおいしそうな料理には、

とかく、食指が動かされますもの。


私にとって、あたり前すぎる

わが家のメニューナイフとフォークが、

こういうふうに、

よそのお家の役に立った、

というのが、

ブログの世界だなぁ

と、つくづく思いましたしみじみ


プレート1枚ゆびのチカラで、

食べることの楽しさを

育てられるのなら、

そんなの、お安い御用ニコニコ

ですよね。


ごはんを美味しくするのは、

味覚だけじゃない。


“見”覚も、大切

というお話でした。


第4章 おしまい

魔法の錬金鍋  ~おやこめし レシピ~-小町プレート3
これからは、子供のプレートのカメラも、
載せてみようかな。


実際にあったお話です。




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