食育物語 第1章「第3話・小さな工夫」

“ふつうのおかゆ”に隠されていた、小さな工夫。


私の住んでいる町は、今日は完全に、
春でした


わが家の定番メニューだった、かぼちゃのおかゆ

色はカラフルで、あざやかですが、

いつも何気に食卓に並んでいた“おかゆ”。


ですから、私はその作り方に、

これまで興味を持たずにいました。



しかし、

友達の奥さんに作り方をレクチャーする

妻の話を横で聞いていると

その一見“ただのおかゆ”には、

『こうすれば、食べやすくなるのでは』　

(;´Д｀)´д｀);´Д｀)´д｀）ｳﾝｳﾝ･･･

とか、

『こうすれば、甘さがより引き立つのでは』

(｡'Д')｡ﾟДﾟ)｡'Д')｡ﾟДﾟ)ﾌﾑﾌﾑ

といったような、

小さな工夫が、いろいろ隠されていたのでした。| 壁 |д･)




そのときです


ウチの娘がよく食べるのは、

ウチの子の体質とか性格ではなく、

私といっしょで、

『毎日のご飯がおいしかった』から

なんだと

ｷｽﾞｲﾀ━━━━━━ヽ(ﾟДﾟ)ﾉ━━━━━━ !!!!!

のです。


次回へ、つづく（第1章は次でおしまい）



実際にあったお話です。





レシピナンバー Vol.1

いちどお試しの価値アリ (子供用)
「かぼちゃの甘うまおかゆ」


レシピナンバー Vol.2

誰でもカンタンに出来ちゃいます (大人用)
「かぼちゃのほっくほく煮」


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