食育物語 第1章「第2話・かぼちゃのおかゆ」

“小食が、悩みの種”の友達の子供が、
モリモリ食べた、わが家のメニュー。


「かぼちゃのおかゆ」の作り手であり、
本ブログの主人公。


「レパートリーが増えない」　

「食材を余らせてしまう」

「子供が食べてくれない」

「めんどう」

「向いてない」

「楽したい」

「ムリ」

「うーん、うーん…」

と。

同じような年の子供を持つ、

よそのお家のお母さんたちの嘆きは、

妻を通して、毎日のように聞こえてきました。

一方、わが家はと言うと。

ありがたいことに、食に関する問題とは無縁

娘はよく食べるし、味に対して不満はありませんし。

これが普通だと思って、日々過ごしていました。

でもある日

「私と娘は恵まれてるよ」を実感する、

出来事がありました。



それは、同い年の子供をもつ友達家族と、

わが家で食事を楽しんでいたとき。

“小食が、悩みの種”

と聞いていた、友達の子供が、

わが家のメニュー（そのときは離乳食でした）を

モリモリと食べてくれたのです。

　(;｀･ω･)ﾉ ---===≡≡≡【えぇ?!ﾏｼﾞ?】

と、いちばん驚いたのは、友達の奥さん。

そのときのメニューが、上で紹介している

“かぼちゃのおかゆ”でした。


次回へ、つづく



実際にあったお話です。




レシピナンバー Vol.1

いちどお試しの価値アリ (子供用)
「かぼちゃの甘うまおかゆ」


レシピナンバー Vol.2

誰でもカンタンに出来ちゃいます (大人用)
「かぼちゃのほっくほく煮」


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