私は、どストレートに語るとするならば
消えたい派の人間だ。
毎日がつまらないわけじゃないし
どちらかと言えば多忙だし
自分の今の現状に比較的満足もしている。
何かの障害があるわけでも疾病がある訳でも。
ただ、自分で自分を大事にできない
そのタイプの人間の自分の価値は
他人から認められることが重点なのだ。
良くも悪くもそこで左右される。
自分基準での生き方ができないから。
他人を愛して、他人を愛することによって
自分の価値観を見出す。
友達であれ恋人であれ私には周囲の人が必須だ。
そういう人があってこそ
やっと生きれてる人も世の中
結構多いと思う。
だからこそ個人的に思うのは
自分を幸せにできない人間が
他人を幸せになどできるはずがない
そう言い切るのは辞めて欲しい。
それを言われることによって
もっともっと苦しくなるのだから。