植物を愛し

 

愛される存在になる

 

そうして

 

植物の声を感じられるようになる

 

日々しずかに

 

植物のエッセンスで心身を満たし

 

ひとつになっていく

 

 

いずれは

 

私が発する声

 

一挙手一投足が

 

風に揺れ音を奏でる枝葉のように

 

また心潤す芳香のように

 

植物が私で

 

私が植物であるかのように

 

境界がぼやけて

 

いずれはなくなってしまい

 

自然そのものと一体になっていく

 

 

そんなビジョンを持ちづつけ

 

生きています

 

マエストロである植物に

 

教えをいただく日々です