植物を愛し
愛される存在になる
そうして
植物の声を感じられるようになる
日々しずかに
植物のエッセンスで心身を満たし
ひとつになっていく
…
いずれは
私が発する声
一挙手一投足が
風に揺れ音を奏でる枝葉のように
また心潤す芳香のように
植物が私で
私が植物であるかのように
境界がぼやけて
いずれはなくなってしまい
自然そのものと一体になっていく
…
そんなビジョンを持ちづつけ
生きています
マエストロである植物に
教えをいただく日々です