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コウスケの日々~オフィシャルブログ~

なるべく文章だけでやっていきたい。
コレっていう画像は載せたいけどさ。

おこんばんです。
今日もすげぇ疲れましたけど、
昨日は心から癒され、
今晩も癒し酒チョットだけ呑んで
帰ってきました。


さて
映画見て批評していくのが目的の
映り画伝報。

第2回になる今回は

「セッション」。
洋モノですね。

国は分かりません。

アカデミーがどうのこうの
書いてたのでアメリカなんかな?

アメリカのヤツ以外は
アカデミー出れないですよね?
…知らんけど。


なんかそういうトコ
考え方がせせこましいイメージあるので。


10点満点中、5点ですかね。


ある程度は心がけますが
ネタバレ的な事もあると思いますので、
ご注意ください。



ストーリーは
吹奏楽とかで
有名な音楽学校みたいなトコで
プロドラマーを目指す主人公が
個人練習してたら

すげぇ有名な先生に練習見られて
1回ウチ来いみたいになって、

なんかチョットふわっとしていく。
みたいな話。



いや、
骨組みはホンマにこんな話やから。

ね?あんまおもんないでしょ?


撮り方とか
あとで説明するんですけど、
チョット今の世の中にモノ申してるトコとか
を評価して

まぁ5点でしょね。


あと自分も音楽に身を投じてたので
チョット分かるトコもあったってのも
あるのかな。



というわけで
残り5点どうすれば良かったか
言っときましょうね。

前回と同じく
満点は取れない話です。

映画に限らず
全てのエンターテイメントは
喜怒哀楽をすべて表現出来てたり
感化させたりしないと
完璧にはならない。

と自分は思っているので。


スピ○ツとかも
イイ曲多いけど、やっぱ喜怒哀楽全部は
表現出来てへんから
チョット違うと思っちゃう。


好きよ。


聴いてる人の解釈で
喜怒哀楽全部あると思うのは勝手やけど、

言ってるのはそうじゃなくて
作品そのものから
発せられるエネルギーに
全部詰まってないと完璧にはならない。
って話ね。


なので残り4点を取るには
どうすれば良かったか。


まずストイックさの伝え方が
ヘタやったね。


めっちゃ好きな彼女よりも
ドラムを取って
彼女に別れを切り出す。
とか
練習しすぎで手が血だらけになっても
成功のためにドラム叩き続ける。
とか
それ以外の時間はずっとトッププロの
CDを聞きつづける。

みたいな感じやねんけど、
枠組みはイイねん。それで。

ていうかドラマーとしてストイックに
描こうと思ったら、
素人でもそんな感じの枠組みになると
思うねん。


そこを逸して
初めてプロやろ?


なんかこの映画
全体を通して
そういうとこで戦ってないねんなぁ。


親父とよく行く映画館の
受付のコが好きやって
ドラムが評価されたと思って
自分に自信がついてきて
デート誘ったらOKされて
付き合う感じになる。

めっちゃ好きやけど
ドラムを取って別れる。


いや、
大事なんその間やん。


若さゆえ肉体的にもハマってまう感じとか
運命的な感じもあるのに…とかを
見せたら
そんなにも好きな人やのに
それでもドラムを取んねや。
ってなるやん。


直接的に表現せんでも
なんぼでも見せ方があるからさ。


とにかく
ストイックさをはじめ、

先生がなんで数いる生徒の中から
主人公にチョットだけこだわんのか
とか


そういう深層的なトコの説明が
基本的に出来てなかった。

そういうので
やっぱ2~3点取れると思う。


7点8点の映画って
やっぱそういうトコ
ちゃんとやってる映画やもんね。



ただカメラワークとか
カット割とか
映像の雰囲気とか色合いとかは
すげぇいいねんなぁ。

多分そっち系の監督なんやろなぁ。
知らんけど。


映像監督が
総監督になっちゃった系なんちゃうかな?


テーマも分かりにくい。



まぁテーマは置いといて

9点取るための
あと1点は
やっぱりラスト。


終わりよければ全て良し。
が全てではないけど、


すべてのエンターテイメントにとって
終わり方は凄く重要。


見たあと
聴いたあと
触れたあと

できるだけ長く
人々の記憶に残るのが名作でしょ?

それって何年経っても
余韻がある程度残ってるって事でしょ?


じゃあ終わり方もめちゃめちゃ大事
やんね?


そういうの踏まえて


この映画の終わり方は
ほぼ0点かな。



これまでの流れを汲んで
より良いラストシーンにしようと思った時

やり方はこの場合2種類あって、


オレなら客をほとんど帰らせる。


オレは選ばへんやり方やけど

あとは先生と主人公以外の
時間を歪ませるってやり方。


これのどっちかをやらないと
話が解決せえへんし、
その後のストーリーが想像出来にくくなる。


なんか欧米人独特のワビサビのない
エンディングやねんなぁ。

最近の新進気鋭の
有能な欧米人クリエイターは
日本のそういうワビサビを理解出来てる
ヤツが増えてきてて

ちゃんとやってるヤツ
ちゃんとやってるで。


見習ったら?



はい。
これで9点にはなります。



カメラ的なトコ以外で
唯一ほめれるトコが


先生の毒舌キャラっぷり。

音楽に精通した優れたマエストロ
やねんけど
とにかく毒舌。

ホンマ
指揮ハラスメントやねん。


なんかね

人を鍛えるのに
精神的に追い込むとか
谷底に突き落とすとか

けっこう大事やと思うねん。


このご時世
そういうのにすげぇうるさいけど、


色んなヤツがいて
世の中やし社会やで。


オレは体罰とか別にあってもいいと思ってるし、

教育方針に体罰を組み込んでるヤツが
イヤやったら
そいつから何も学ばんかったらいいやん。

そいつから学びたいヤツは
しばかれるかもしれんけど
耐えて強くなればいいやん。

周りはうるさく言わんでいいやん。

体罰に耐えるからって
エスカレートしていくようじゃ
そいつ指導者として未熟やん。


信条として自分を律しながら
人を鍛えるために拳や張り手などを
人に叩き込む。
そんな愛もあるはずやろ。

そう見えへんからバッシングされたり
すんねんで。多分。

ちゃんと見てもしないのに
バッシングだけいっちょまえに
しちゃってんねんで。多分。


絶対
双方の理解は得られないよね。



びびってんと戦えよ。




…とまでは行ってないけど
そういう感じで毒舌先生が
指揮ハラスメントしてたのは
よかったよ。



オレは心、







打たれへんかったけどね。
ドラムだけに。









ではまた次回。




グッドバイ。
グッドバイ。
グッドバイ。