コウスケの日々~オフィシャルブログ~

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 ギラギラした街を抜け~さっさとウチに帰ろう
ギラギラした街を抜け~さっさとウチに帰ろう

……Re:ZERO。。。

とにかく凄い作品に出逢ってしまった。

出会いじゃなくて、
イキって出逢いにしてしまうぐらい
興奮した。興奮してる。

小説?ライトノベル?アニメ?
小説から始まった一連の作品やねんけど、
オレは新改訂版の放送からハマった族やから
遅い方やと思います。

だけどペテさんも言ってたけど、
「信仰の深さに時間の長さは関係ない」よね。

オレには神様が3人いて、
↑のZEROとか野生のenergyとか唄っている
お方と
水曜日に唯一無二の検証したり現代のお笑いを体現して興した
お方と
オレの人生の目標とするキャラクターを創り出してくれたお方。

の、3人やねんけど、
4人目のゴッド爆誕と言ってもいいかも。

凄すぎる。

その4つのコンテンツに
共通して言えるのは、

三流からも二流からも一流からも
評価される超一流コンテンツって事。

かつて投稿した愚文でも
書いたけど、
超一流って事はそういう事で、

三流のファンにしか評価されないのは
それそのものが三流って事。

エグザ◯ル系とか
名探偵コ◯ンとか
挙げればキリがなく、
もっといっぱい色々なジャンルであるけど、

ファンって言ってるヤツ
今までけっこう居たけど、1人も賢いヤツに
会った事がない。オレは。

いや、中にはいるかもしれんけど
こんなに会えてないって事は
それもう絶望的よね。。

好きなものを好きなように楽しむ権利は
みんなに平等にあるので、
全然いいと思うし、
否定してるわけじゃない。


ちょっと…いや、だいぶ前置き長いけど、

今回、
久しぶりに脳…じゃなくて魂が震えた
Re:ゼロという作品の素晴らしさを
ここに残しておこうと思ったのは、

色々、考察していくうちに
「みんなはどんな風に思ってんねやろ?」
と思って、いろんなトコでみんなの考察とかコメントを見て、
「やべっ。やっぱ神コンテンツにはアホなファンとかおらへんわ。」と思ったからです。

メジャーどころから
マイナーどころまで、
数えきれない漫画を読破してきたので、
けっこう前から、ジャンプの新連載作品見ただけで、その作品がどれぐらい続くか分かるようになりました。

ちなみにワンピースは読み切りの時には
「おもしれっ」ぐらいやったけど、
連載の第1話を見て、
「ドラゴンボール越えるかも」と思いました。

すごくないスか?

でもそう思った根拠が3つあって、
考えたものの根拠が3つ出来れば
それはもう完全に成立し得るという
オレの人生の考え方とも一致したから
多少自信あったけど、間違ってないでしょ?

で、
このRe:ゼロという作品は
ドラゴンボールやウルトラマンや
天空の城ラピュタやドラえもんや
ワンピースなどと同じく
確実に歴史に残る。

そりゃ
事件現場にいつでもズカズカ入れる小学生の名探偵が活躍する三流作品とかも資料室には残るから
名前だけなら歴史に残るかもやけど、
オレが言ってんのは本当の意味での歴史に残るって意味。

どういう事かと言うと、
ここから連なっていく未来に
いろんな業界で
いつか点々と現れる天才クリエイター達の
礎になっていくという意味。

オレもその1人かも知れんし、
これを読んでて意味が分かるなら
その人もそうかも。

ん。
多分そう。

ちょっと話を脱線すると、
かの
鬼退治して滅する部隊の話は
なんか可哀想やと思う。

作者が賢いから
ムチャクチャ孤高でおもしろかったのに、
三流以下が集まりすぎてワチャワチャなって
アホたちが終わらせてしまった。。

アニメのクオリティが高すぎたから
オレも脳が震えかけたけど、
後先を考えられない人たちがわちゃわちゃしだす兆候を瞬時に感じ取って思わず身を引いたもん。

でもこればっかりは
避けようがなかったかな。。
悲運としか言いようがない。

ただひとつ言えるのは、
こんな事を現時点で分かるのは
部外者では世界でオレぐらいやと思うけど、

実は、
あの鬼退治の部隊の漫画は

賢い作者が
このタイミングでわざと完結させたって事。

まだ続きはあったはず。
(ちなみにこの想像にも根拠が3つあるので成立していると思います。)

なぜ、
わざと終わらせたか。

自分の作品が三流以下の人たちに凌辱されるのが
これ以上は耐えられなくなったからだと思います。

とても真似できない
とてつもなく賢明な判断だと思いました。

尊敬の念を送り、
その無念を分けていただきます。
(囓って舐って飲んで啜ってアレします。)


この世界には
『タイミングの妙』ってのが
どのジャンルにもあって、
もちろんある程度は良作やからってのも前提ではあるやろうけど、

みんなの共有認識の中で偶然的に生まれてしまった
「隙間の時」に、ひゅんと入り込んだものが
必要以上に人の目に触れて
実力以上に評価されてしまう。

それすなはち『タイミングの妙』。

例えば、
一時はギャルのカリスマとして世間を風靡した
歌姫の引き潮のタイミングで出てきた、
揃って品のない関西弁姉妹の姉貴の方のエセ歌姫。
(オレはまだ羊水の件ゆるしてへんからな。)

例えば、
ロナウジーニョ。

例えば、
妖怪ウォ◯チ。

例えば、
セカイノ◯ワリ。

みんなには気づきにくい所で言うと
あい◯ょんも。

その『タイミングの妙』のある意味での犠牲者
やから長くは人に愛されないです。

断言しときます。


実は、あの鬼退治の漫画は
このタイミングの妙に捕まったのが、
爆発的な拡散の要因になってしまった。

でも何回見てもおもしろいわけではないから
大多数の人たちは
自分勝手にいつか無意識に
パッと手を離す。

それやったら中途半端に好きとか言わん方が
いいよな。
もうちょい様子見よ。自分もキメツも。。
とか決して思わない。

だからモノを見る目がずっと三流以下のまま。

そうじゃない人は
その場所を経験したうえで
その上に立った人。

「平和」が「戦争の加害や被害」の上に
成り立つなら、
まだそういう場所っていう事は↑の話でいうと戦争の真っ最中って事でしょ。

まさに人生、自分との戦争(たたかい)な。


…やっと
本題の話をすると、


オレ、漫画派やから
アニメのワンピースは嫌い。
テンポ悪いし、絵も嫌い。

Re:ゼロは
小説もアニメも
最高。最幸。最興。

ちょっと前述とずれるけど、
新編集版のアニメがびっくりするぐらい
おもしろくて、
話の先が知りたくて小説をイッキ読みして
魂が震えた。

もし、
Re:ゼロを食わず嫌いしているっていうなら、

その気持ちは十分理解できます。

オレも、
入口はメチャクチャ苦手やった。

メイドとかゴスロリとかに
全然興奮せえへんし、
そっち系の既出モノで名作は皆無やし、

ノリが独特やから
理解するまでは、
見ながら「こういうノリ苦手やなぁ」とか
至る場面で思ってたけど、

小説は外伝も含めて三周目やし、
アニメは全話10回以上見たし、
まだ何回でも読むし見る。

何回見ても
泣くとこ泣くし、
(二回目以降は内容知ってるから前フリ段階で泣いてまうので、むしろ見る度に泣く箇所増えてるんじゃないか説。)
笑うとこ笑うし、

ホンマたまらん。

プライベートのスケジュールにも
仕事の手帳にも
7月の第二期スタートの事書いてるけど、
楽しみで仕方ない。

先の話すぎて
鬼に鼻で笑われるやろうけど、
第三期は神アニメになると思う。

これはそんなに根拠のない
ただの推測やけど
二期は5章の導入部分までやと思う。

あ、あと
色んな所で色々語られている考察見て、
オレと同じ考察してる人もいたけど、

あんまり誰も触れていない
独自の考察も
簡単にここに書いておきます。

ちなみにオレは
ワンピースとキングダム(オレの漫画ランキング1位と2位)の考察は
完全に終わっています。

すべて、根拠が3つ以上ある上に
丁寧に織り重ねてあるので、
これからも愛読はするけど、
この先ビックリさせられる事は絶対ありません。

キングダムは史実を勉強すれば
ある程度わかるけど

多分、ワンピースのオレの考察は
聞いたらみんなビビります。

話の分かる何人かに直接、教えてあげた事あるけど
もれなくビックリしてました。


ハードルあげるあげる。


そんなオレ独自のリゼロの考察。

けっこう数あるけど、
一応、未既出で簡単なヤツを2つほど

まず、
・王選候補は五人とも
誰ひとりとしてまだ本名が出ていない。

あと
・ペトラはのちに暴食の魔女と呼ばれる


根拠ももちろんあるけど、
抜粋したり貼り付けたりすんのめんどくさいので、しません。

でも、絶対そうなるしそうなった時、
これの投稿日時とかでいつか証明できるので
ご堪忍。

まだいっぱいあるし、
考えてたらテンション上がってきたし
言いたいけど、めんどくさいからやめときます


Re:ゼロファンには深い考察眼を持つ人が
かなり多くいてるので、
とても嬉しい。



ちなみに
ファンになる前に
アニメ第1話をなんとなく見てて、
オレが1番はじめに袖を引かれた場面は

ロム爺「やりおったか」
スバル「そのフラグ立てんな!」

の部分です。

同じ人いるんかなぁ。



という感じで
Re:ゼロにはこれからもハマり続けると思うので、その興奮を深夜のソロリサイタルのようにまたカくと思います。

では👋