MOONLIGHT EXPRESS ムーンライトエクスプレス -4ページ目

ウィークデイ8月30日〜9月3日

【8月30日月曜日】


朝6時に起きて久しぶりに芝石温泉まで歩いて温泉に浸かった。


朝食はいつものご飯、味噌汁、サラダ、納豆に栄養を考えて生卵と飲むヨーグルトを追加した。


通勤時はムービーウォッチメンで宇多丸さんの「シュシュシュの娘」の評論を聴いた。


昼はサラダにお椀で食べるヌードルに塩むすびを食べた。


食べながらストレンジャーシングスのシーズン3の3話を観た。


夕食のおかずは麻婆茄子と努努鶏だった。


アプリでチェックするとカロリーがかなり高いがまあ良しとした。


この日は割と早くて寝た。


【8月31日火曜日】


この日は会社の健康診断の日で朝食を食べずに8時前に近所の検診センターに出向いた。


一通り調べてもらって、最後の医者との面談で去年の人間ドッグから体重が増えている事を指摘された。


去年の健康診断と同じように糖尿病に値する数値になるだろうと言われた。


セブンイレブンでサラダを買って家に帰った。


録画していたその日の「おかえりモネ」を観ながらサラダを食べた。飲むヨーグルトと梨も追加した。


ジディとホームセンターのグッデイに出かけて一部が改装された店内を見回した。


隣の日出町に移動してトンカツを食べに行った。


健康診断のためにこの二ヶ月間好物のトンカツを絶っていたのだ。


昔から通う日出町のトンカツ屋「とん吉」にオープンと同時に入店した。


カロリーの低いヒレカツと迷ったがいつもの上ロースカツ定食を頼んだ。ジディにはヒレカツ定食を注文した。


久しぶりのトンカツをモリモリと食べた。


アプリによるとそれでもカロリーの摂取量はそれほど多くなかった。


ジディはトンカツ屋近くの暘谷駅から電車で仕事に向かった。


僕はそのまま出社した。


この日は真夜中の映画サークルの先輩荒巻さんの二人のの息子さん達のバンドのライブの日で17時に早退した。


夕食は長浜ラーメンに行き豚骨ラーメンにたっぷりのニンニクの醤油漬けを入れて食べた。無料の替え玉も頼んだ。


ライブはツーマンで荒巻兄弟の「ホールデンズ」と福岡の「くっつきパピー」の2組だった。


どちらのバンドも勢いがありとても良かった。


ただ観客が中年の方が目立ち、若い人が少ないのが残念だった。


ホールデンズのドラキュラが女性を襲う絵を描いた赤いTシャツを購入した。XLしか使っていないカッコ良いTシャツだった。


ライブの途中でソファ再生プロジェクトに一万円カンパした。


帰りに食い道楽でブルースバンドのボーカルをしている夏木さんを家まで送った。


家に帰ってシャワーを浴びてグズグズスマホをいじってた。


Appleミュージックでさっそく「くっつくパピー」の音源をダウンロードした。


そんなに遅くならないうちに眠った。


【9月1日水曜日】


月が替わったし健康診断の結果もやはり良くなかったので本格的にこの日からダイエットを始めた。


朝食はいつものご飯、味噌汁、サラダ、納豆に飲むヨーグルトと生卵と梨を加えた。


出勤時はいつものたまむすびを聴いた。


会社に着くといつもの駐車場所に見慣れないSUVが止まっていたので最近の空いた玄関に近い場所に駐車した。


そこはとても恵まれたポジションで密かに狙っていた。


昼食はいつものメニューを食べた。


食べながらストレンジャーシングスのシーズン3の4話を観た。


この日も直接映画を観に行くので朝のセブンイレブンに寄って買った明太子クリームのパスタサラダととろろ蕎麦を夕方に車中で食べた。


この日観た映画は「シュシュシュの女」。


ブルーバードでの監督の舞台挨拶に合わせて観に行った。


観客が多く盛況だった。


感想は昨日書いた通りだ。


APUの学生のマックスも来ていてこの日卒業したそうだ。


お祝いにジョイフルに行こうと思ったが時短で舞台挨拶が終わった時には閉店していた。


お祝いは今度にする事にして家に帰った。


ジディが横で寝た後もグズグズしていたが、給油し忘れた事に気付いてガソリンスタンドに行ってきた。


何百回も外れた給油の後のゲームが初めて当たった。


当たりがあるんだと驚いた。


ガソリンリッター5円引きの券をもらい、当たる確率がかなり低いのにショボいなと思った。


家に帰ってすぐに寝た。


【9月2日木曜日】


この日は朝から強い雨が降っていた。


昨日とほぼ同じ朝食を食べた。


違いは納豆の代わりに明太子だった事だ。


おかえりモネがかなり重要な局面になっていて目が離せない。


いつものように「たまむすび」を聴きながら出社した。


途中セブンイレブンに寄って夕食用のご飯を買った。


昼食はいつもと同じメニュー。ストレンジャーシングスの3-5を観ながら食べた。


夕方四時に車中で夕食を食べた。


この日のメニューはセブンイレブンの豚しゃぶサラダと冷やしぶっかけうどんだ。


仕事が終わりに水泳教室に向かった。


この日は参加者がかなり多かった。


見知らぬ男性が来ていると思ったら常連のミナミさんだった。


他の人は浦島太郎の玉手箱を開けたみたいだと言っていた。


それくらい老け込んでいた。


本人に聞かところによるとステージ4の癌で抗がん剤の営業だという事だ。


いつも先頭に泳ぐミナミさんの代わりを僕が務めた。


ちょっとペースが早かったようだ。


この日はクロールの日で一時間たっぷり泳いだ。


教室の後に40分ウォーキングした。


家に帰って真夜中の映画サークルのタカムラさんにカンパはどうでした?とLINEを送った。


水泳教室の時間に集結があり気になってたのだ。


気になる金額には触れず「無事終わりました」と返ってきたので「お疲れ様でした。参加出来ずにすみません」と返した。


この日も早く寝た。


【9月3日金曜日】


7時前に自然に目が覚めた。


寝てる間にカンパの集会の報告がグループLINEであり予算を超える金額のカンパだったようで安心した。


朝食はご飯、味噌汁、サラダ、明太子、ごぼうとレンコンの金平(書き忘れたが昨日も出ていた)、ヨーグルト、梨だった。


おかえりモネはいよいよ目が離せなくなった。


出勤時はいつものたまむすびを聴いた。


今日はジディの乳がん検査に連れて行くので午後は有給を取っている。


今週はここまで。













映画「シュシュシュの娘」



昨日ブルーバードでこの映画を観たのは二回目だ。


今回は入江悠監督の舞台挨拶があった。


初回でこれは面白い映画だと思った。


入江監督の10年振りの自主映画という事だ。


コロナで仕事がなくなり一気に脚本を書き上げメジャー映画では企画が通らないような内容になったとの事だ。


入江監督のキャストの呼び掛けに2500ものメールでの応募が来て個人のgmailは容量がいっぱいになって有料のメール契約をしたそうだ。


主演の福田紗希さんはその目力とダンスの能力が決め手になったそうだ。


他の役者も応募の中から決めたそうだが、井浦新さんは例外で井浦さんの方から端役で良いし、役者でなくても映画に関わりたいとTwitterで監督に呼び掛けて出演が決まったそうだ。


この映画はミニシアターの支援をするための役割がありプレミアム上映の売り上げは全てミニシアターに寄付されたそうだ。


監督は自主制作映画のイベントをブルーバードで行ってから劇場と縁があり、舞台挨拶で訪れたいと思っていたそうだ。


その時に自主映画で応募した京都の学生さんが本作の助監督を務めブルーバードと縁の深い映画だと話していた。


ミニシアターを支援したいという想いは子供の頃の経験からだそうで監督が通っていた児童クラブで映画を映写していてくれた人が監督の地元で深谷シネマというミニシアターを立ち上げたそうだ。


子供の頃には近くに映画館はなく電車で通っていたそうだ。


深谷シネマが出来る前と後では地元の文化が変わったそうだ。


ミニシアターがコロナの影響で苦労された時にミニシアターに無くなって欲しくない、お客さんに戻って来て欲しいと言う想いでこの映画に取り組んでいたと話していた。


この日のブルーバードはお客さんが多くとても喜ばれていた。


他の劇場に比べて女性客が多いらしく、サプライズで井浦さんは出て来ませんよと笑っていた。


ブルーバードは質疑応答のレベルが高いと話していた。


僕も真っ先に質問させてもらった。それだけで緊張したので司会なんてとても無理だったなと思った。


この日司会したのは真夜中の映画サークルのメンバーのゴトウさんで、緊張しながらもきちんと台本を考え上手に進行出来ていた。


ソファが新しくなって初めて座る映画監督だと伝えられると監督は光栄ですと喜んでくれた。


舞台挨拶が非常に盛り上がって良かった。


最後にパンフレットを買い求める人が多くサインを貰うための長蛇の列が出来ていた。


この盛り上がりに値する映画だと思った。


最近の入江監督の大作映画よりもよっぽど面白かった。


僕は福田紗希さんの劇中のオリジナルダンスがとても好きだった。


話の展開が早く映画自体が短いのでだれなかった。


その中でメリハリが効いているのが良かった。


二回見ると発見があり更に物語を理解できた。


この映画の盛り上がりの波に二度も乗れて良かった。


ブルーバードをいつもの常連と盛り上げられてとても嬉しく思う。




ゼロワンテンション

僕は何かを始める時に物凄く頑張ってしまう傾向にある。


特に仕事において新しい事を始める時には注意が必要だ。


新卒で入ったマーケティングの会社ではその会社で初めて新卒採用された先輩が二人二年目を迎える前に辞めてしまった。


僕は先輩がいない状態で入社し新しい社員を育てた経験のない会社で色々な上司にこき使われた。


代表の先生を慕ってその会社に集まったいずれも中年の先輩たちは僕の事になど構ってられる余裕がなかった。


僕なりに一生懸命やったが5年勤めて体調を崩して辞めてしまった。


今その会社に残っている社員は当時の常務が一人と当時アルバイトだった女の子が一人のみなので碌でもない会社だったと思う。


僕は鬱病と診断されて会社を去ったが、僕以外の人達も交代で鬱になって会社を去った。


間を開けて入社した会社ではアルバイトの紹介予定派遣という新規事業で営業は僕一人だった。


僕の上司は全く計画性のない人で事業を成功させるというよりも事業の管理をしたい人だった。


僕が友人を頼って得た飲食店グループの案件もそんなのはダメだと上司は反対したがその事業の大きな柱となった。


僕はゼロからイチを作る仕事に関わる事が多く、そのために最大の力を発揮するが頑張りすぎる僕は躁状態になってしまうようだ。


その反動で仕事が落ち着いた頃には評価をされず鬱状態になってしまった。


三つ目に入社を希望し働いた会社も人材系の会社だった。


その会社は宗教団体が裏で経営していて、GPSを組み込んだ携帯を持たせ同行を全てチェックし試すような会社だった。


病気療養の後にやっと仕事を得られると思い頑張って働いた僕は寝られなくなった。


心配する母に僕の今の状態はゼロワンテンションでゼロからイチを作る時に物凄く頑張っている状態である事を説明した。


結局リミッターが外れ高いテンションが収まらなくなり躁鬱病と診断されて病院に強制的に入院させられた。


しばらく療養し病気療養を経た後に病気の事を公表して就職した。


そこでの仕事はやはり新規事業でゼロワンテンションが必要だった。


追い込まれる感じが常にあり、一年勤めた後に酷い躁状態になりやはり入院する事になり、退院してしばらくしてクビになった。


今の会社も病気の事を公表して就職した。


試しに一週間働いてすぐに採用になった。


働き始めて昨日で丸六年が過ぎ今日七年目を迎えた。


新しい仕事でも無理をしないように与えられるし、無理なら断っても良い。


難しい事を全くせずとても緩く働ける。


仕事の達成感などは得られないが物凄く安定している。


今の会社では僕の無理に頑張るゼロワンテンションなど使う必要が全くない。


色々な仕事を試してやっと得られた本当にありがたい仕事だ。


正社員ではないし出世も高い昇給も賞与も望めない。


それでも十分やっていけるし、趣味の映画を年間200本近くも映画館で観られる今の生活にとても満足している。


僕の病気や性格に難しい事にチャレンジする事は向かないと思う。


ブログにも書いたが先日入江悠監督の舞台挨拶の進行役をやって欲しいという打診があった。


もちろん名誉な事だし結婚式の司会なんかを何度もした事もある僕は多少の自信もあった。


しかし即座に断った。


その仕事には僕のゼロワンテンションが必要だからた。


インタビューするなら監督の過去作を全部予習して新作も何度か見直さないといけないと僕は咄嗟に思ってしまう。


入念に進行台本を作成しなきゃと考える。


もちろん準備を万全にする事で数十分の舞台挨拶の進行は成功させる事が出来ると思う。


その場合に僕はまた躁状態になってしまうかも知れないし入院するかも知らない。


僕は現状の満足した生活を脅かしたくないので断って正解だと思った。


もう二度とゼロワンテンションを使う事はないと思う。