2024年1月20日0:46
みるさん10歳9ヶ月
旅立つまでの記録。
強い抗がん剤投与から
10日ほど経った頃、
みるさんふらつくようになり
後ろ足が麻痺したように。
瞬膜がでっぱなしで
焦点があっていない様子。
トイレに頑張っていくけど間に合わず。
食べたがるけど思うように食べられず。
病院に連れていくことに。
体重は3.0kg、
エコー検査でお腹の他にも
リンパ腫が飛んでいて、
ふらつきや意識朦朧とするのは
おそらく脳にも飛んでしまった可能性が
あると言われ、
副作用のないお薬で様子を見ましょうと
最初に良く効いた抗がん剤を投与。
一時的なものになるかもとは言われましたが
症状が少しでも改善されればと。
帰宅後ご飯を欲しそうにしていたので
ペーストをシリンジであげると
元気よく食べて、
落ち着いたのかな?と思っていたら
20:30頃呼吸が急変。
体の力も入らず、ぐったり。
一時は呼吸も絶え絶えに。
それでもどこかへ行きたそうにするので、
トイレかなと連れていくけどできず。
何度か繰り返し、
お布団の上でおしっこを。
やっぱりトイレに行きたかったんだね。
すぐに片付けて
お布団に寝かせる。
一時呼吸は持ち直し、
ゆっくりした呼吸に変わる。
眠り始めたので
そばで様子を見ることに。
22:30過ぎ
呼吸が早くなり、
時々止まるように。
脇腹をトントンと軽く叩くと
ふっと呼吸を再開。
やがて口が大きく開き
数秒に1回大きな呼吸。
あぁ、もう準備を始めたんだなと
みんなで手や頭を撫で、
声をかける。
この時すでに
耳や肉球は冷たく
お腹の腫瘍があるであろう場所は
戦っているのか
とても熱かった。
ときどき思い出したようにする大きな呼吸、
1時間ほど続き
ふと今までよりも大きな呼吸をした後
しっぽが大きくふくらみ
背中の毛が逆立ち。
次に呼吸することはありませんでした。
目は大きくこちらを見たまま。
そっと目を押さえて閉じました。
呼吸が止まった後も
胸の辺りが小さく波打っていて
それがだんだん弱くなり
止まるまで声をかけ続け
じっと見守りました。
ありがとう、
ありがとう、
がんばったね。
ゆっくりおやすみ。
※下になくなった直後のみるさんの画像が出ます。
ご注意ください。

