13
小腹を空かせたピカチュウは一番道路を下っていた
ピカチュウ「その辺にきのみでもあればなぁ…」
ぶつぶつと呟くピカチュウの背後に人影が!
ピカチュウ「………」
・ロケット団!?・・・14
・やだ…ストーカー…!?・・・19
・無視・・・20
14
ピカチュウ「誰だっ!さてはロケット団か!?」
オーキド博士「ゆけっ!モンスターボール!」
ボムッ!テンテンテン…カチャ…カチャ…カチャ…カチッ
オーキド博士「ふう、あぶないところじゃった、このように草むらでは野生のポケモンが出てくることがある」
オーキド博士「ふむ…そうじゃな、レッド、わしの研究所まで来ておくれ」
オーキド研究所
グリーン「おーいじいさん待ちくたびれちまったよ」
オーキド博士「おお、グリーンか、すまんすまん」
オーキド博士「今日お前達を呼び出したのは他でもない、とにかくレッドよその机のポケモンを君に譲ろう」
グリーン「あ!ずりー!俺にもくれよ!」
オーキド博士「まあそう慌てるな、お前にもあとでやる」
ドンッ!
レッド「……!」
グリーン「へへーん、もーらいっ!」
オーキド博士「グリーン!なにをしておる!」
グリーン「俺はこいつがいいんだよ」
オーキド博士「はあ…しかたがないの、レッド、こっちへ来ておくれ」
オーキド博士「こいつはさっき捕まえたピカチュウじゃ、あまり人にはなついておらんが…まあそのうちなれるじゃろ」
レッドはピカチュウをてにいれた
レッド「!」
ボムッ!
ピカチュウ「ピカチュ(ゲホッ!うえ煙ってえ)」
オーキド博士「ほお、珍しいこともあるもんじゃ、どうやらそいつはボールの中が嫌いみたいじゃな」
ピカチュウ「ピカピ(ここは誰?私はどこ?)」
オーキド博士「せっかくじゃからそのままつれ歩くといいじゃろう、いつでも様子が見れるしの」
グリーン「おいレッド!せっかくポケモンもらったんだ、バトルしようぜ!」
レッド「………!」
こうしてピカチュウはレッドと共にロケット団ボスのサカキを倒し、トキワの森に平和が訪れたのです
HAPPY END 2
「ボックス行きだけどね」
15
ピカチュウ「(ハートを射ぬく?)」
ピカチュウ「………」
・物理的に・・・18
・精神的に・・・16
16
ピカチュウ「君かわいいね(熱)」
ピッピ「なん…!?」
ピカチュウ(ちょろいな…もう人押し)
ピカチュウ「………」
・俺の背中についてこい!・・・21
・女ならだれでもいい・・・BAD END
17
ピカチュウ「野生のピッピか、やってやんよ!」
ピッピ「ふえぇそんなバトルなんて…誤解ですよ~!」
ピカチュウ「怪しい…(揺さぶってみるか)」
ピカチュウ「………」
・ロケット団って知ってる?・・・25
・くらえボルテッカー!・・・18
・誤解してごめんね・・・22
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