水たまりに薄氷が張り、春が遠のいてしまったようなそんな3月(;´Д`)
どうもRITZです
冬の間、リトルボルネオのアクリルカバーをアルミアングルで補強した塩ビ板に変えてから
多少気密性も上がって葉の展開時にイジケルことも無くなりました。
どうしても湿気でアクリルはソリが出てしまって、横幅のある60サイズの蓋には向きませんね
春を敏感に感じ取ってか、次々とブセ達も開花をはじめていました
こちらはベゴニアの杜(。・ω・)
繰り返し咲く白く小さな花弁が、緑の中に文字通り花を添えます
Mapania sp."Kayu lapis"
去年7月リリース TBさんの白マパニアものびのびと成長
ぬらっと乗ってる白銀と、葉の折り目の頂点を走る地色の蛍光グリーンが目を引き
養生水槽の中でもひときわ輝いています(*´ω`*)
「 小さな大自然 」
そう形容されるネイチャーアクアリウムに興味を持ち、
実際にレイアウト水槽というものをやり始めたのが16年前…
ここ数年はテラリウム人気が高まり、付随してビバリウムやパルダリウムという形態も知られるようになりました。
私も最近はめっきり水上へと意識が向いてしまってますが…w
水中と水上の境はあれど
自然を意識して景観を作ることに変わりはないし、アジトのテーマ構築に欠かせない
「 上流-細流-川べりの植生-湿地帯 」は1つづつのピースにして構築した方が楽な気がして
詰め込み過ぎのレイアウトからどんどん引き算していったらアジトができた
そんな感じのここ数年でございます
緑の手-Green Hand
植木屋時代に書籍で見つけたこの言葉
これからも目指す目標は同じです