1800のメンテナンス、久しぶりです…

どんだけ汚れているのやら…ぞくぞくしますねぇw

どうもおはこんばんちはRITZです。

巨大な濾過槽を積んでいても、たかが水槽…

舞い上がったゴミが海まで流れていくわけではありません。

水流のあるなしに限らず、糞や枯れ落ちた葉、ソイルの微細な粒子、食べ残しなどの沈殿物は下へ下へと降り積もってゆきます。

 

同じ水が循環し、汚れが硝化サイクルのキャパを超えればバランスが崩れる。

どんな環境であれそうだと言えると思います。

 

いちど立ち上がった水槽はめったに崩れたりはしませんが、そんな安心した頃に失敗の落とし穴が隠れているもので…

いままで人工飼料だったものを餌を生タイプにしたり、生態をどんと増やしたり、大量の換水をしたりついでにフィルターまで洗ったり…そんな次のステップへ踏み出した時が「うまくいかなくなる」落とし穴だったり…

特に季節の変わり目の今時期はいろいろと注意してあげてください。


 で、メンテの方は別段問題もなく~淡々と低床の汚泥を吸い取り、ブセを取り出して洗いながら整理してちゃちゃっと終わらせました。(足し水しながらゆっくり50ℓ換水)

何かあったかといえば、シャーマンシダが3株とも完全水中化していたことと、エビ、ラムズたちが集団失踪していたこと…泣


まずは後者からですが…

これはTDSの低さが原因、要するに脱皮不全が主な原因かと。

特に、今年チャムった個体は大きな親エビばかりで特にカルシウム不足に敏感だったようです…。

ミナミも同様ですが、こちらは生体の生餌も兼ねていますので仕方ないっちゃ仕方ない…。

 

…こう云う風に書くと、なんだか命を使い捨てにしているようで気分悪い話ですがね…

 

明るい話題の方はというと、今年2月に家にやってきたシャーマンシダが9か月wを経て完全水中化しました。

コケも付くことなく、きれいに育っています。

ガラス細工のような姿をそのうちちゃんと写真に収めようと思います(*)

 
もう古葉は残らず落そうかな…

最初についていた葉より二回りほど小型化したように見えるのですが、そこはシダ。まだグングン大きくなるかもしれません。

正直、こいつがうまくいくならフランシ―余裕なんじゃね?と思ってます。誰かトレードしてくださいw増やします(キリッ

それはさておき、動きの遅い沈水性シダは気長に見守れる人向けだなーと思い知らされました(忘れ去っていただけw)


まぁそんなところで、久しぶりの1800メンテナンスは幕を閉じました。

パンデミックで主役のグリーンネオンがほぼ壊滅して3か月。

しばらく追加はしていませんでしたが…今週末にはようやく生体がやってきます!!!!

こうご期待!!!!!!!


ぽちっとするといいことあるかも(´。✪ω✪。`)