どうもこんにちはRITZです
寒波が日本中を襲いましたが皆様いかがお過ごしでしょうか
地元じゃ毎日のように降る量の雪ではありますが、いかんせんそこまで雪に対して
の備えが甘い仙台中心部は雪となるとてんやわんやしますね…自分の住んでるとこは
港町で山沿いでないため大して積もりませんでしたが交通渋滞が半端ではありませんでしたw
幸い天気が回復し暖かい週末となったので一安心…
さて、動画では公開していたテラリウムなのですが
今回はちょっと突っ込んだ内容でこの40Hテラリウムについて書こうかなと…
溶岩砂の上には草を置かないことにしました。エロモナスが出たこともあり、多少
なりとも予防線は張っていきます。
写真用でミストメーカーをOFFにしておりますが、冬の乾燥でテラはすぐに湿度が低下します…(ので後ろの開口部に軽くラップしています)
滝の落下の際に起きる空気の動きとライトの熱、外気との温度差で自然とテラ部分の空気に対流が生まれて蒸れたりはし無さそうです
ミストメーカーを起動させるとほとんどテラ部は見えなくなりますw
Kn便のBuce sp.キメラブルーも、成長しねえ!ってぐらいのスピードですがなんとか
各株1~2枚は新葉を出しています。
手間の割にそんなに魅力を感じない(汗 ですが今後に期待しますw
で、本題の大型種
こちらは試しにテラの中へ突っ込んだBuce sp.スケルトンキング
極端に痛んだ物以外は光合成のため、現地葉を残して導入しましたが…
なるほど、うん、水上(は!)成長激早ですね……(泣
各株導入一ヶ月ほどで3~4枚の新葉展開です。
5株の群生のためかなりのボリュームに見えます。ライト直下の為、
若干現地葉が黄変していますね。もう少しライトの時間を絞るか離すか否か…
色に一貫性が無いのが不思議ですが、全体的に小型化する傾向にあります
もちろん環境と日照条件が変わるのですからそうなりますよね
ただ、この手の大型種は水中化にかなりの根気が必要ですのでご注意ください。
(テラに導入するにもそこそこ根が必要ですので、兼ね合いが難しい)
水中化の場合は溶け出したら芋だけ残して、水流の良く当たる位置で
根気よく養生しましょう。(あくまで私なりですよ)
後ろにチラチラ見えているその他の草もとりあえず順調なようです
新葉続々展開中のホマロメナ
こないだのTBバライスブの横にはハイブリッドのオネマがいます
ドリルも出てました
眺めてると温泉に浸かりたくなりますw
話はかわって、立ち上げ約1ヶ月を迎えたリベンジBee30C
やっぱり高いのよねー…まあいいや、うん
とりあえず稚びーも確認できたのでこのまま行って欲しいです(切に
餌食いが落ちたら3リットルほど点滴換水してやると持ち直してる感じなのですが…
とりあえずBee初心者には難しい事解りません…
今日も一喜一憂しながら水槽を覗くRITZなのでした
ではこのへんでお開きに!また次回もお楽しみに~