さてさて、モチベーションが上がっているうちに更新していきましょうか

どうもこんにちは、180で凸凹ロックレイアウトを目論むRITZです。



にほんブログ村




…つい数日前、仙台ROSSOにて…
随分な期間値札無しでトリメンされていた子達を思い切って連れてきちゃいました…


その子達とは…



!!!!!

そう、ニューゼブラオトシンです。



もうね、可愛いのなんの…

状態抜群だし、痩せてもいない!何と言っても成熟サイズです。





特徴としては、背びれの付け根に向かって体高が盛り上がって
プレコちっくなフォルムになることや、よく泳ぐこと、が挙げられます。

その他オトシンよりもだいぶ存在感があるので、180水槽に5匹でも十分可愛らしい
姿を見せてくれています
特に、ネグロや並オトシンがゼブラの後ろに付いて泳ぐ姿をよく見かけます…(悶絶


写真ばっか撮ってる私と、サービス精神旺盛な一匹(尾びれで2分くらい立ってたw


そんな感じで賑やかになった180水槽ですが、その一方

カラシンの線虫問題がまたもや拡大……2.5歳魚サイズのグリーンが一番発症数が多いですね……衰弱していく姿を毎日毎日見るのはかなりキます…

なんともしてやれんのが本当に歯がゆいですよ……


っとまぁ、お通夜状態でいるのもアレなんで明るい話題に戻しましょう。


前回告知していたブセのお話なのですが

このコになります


Buce sp.SANG MAESTRO

インドネシア ジャカルタよりP.V便です

見ての通り、Kn便で言うとこのTHEIA2に似たワインレッドの水中葉を展開します。


少し光をあてるとよりその赤が引き立ちますが、ラメっぷりもさることながら
ブルーが乗るのが見て取れると思います。

全体の雰囲気は小型のナンガタマンといったところでしょうか。



開きたての葉はまだその深紅を見せてはいません。



筋の盛り上がり、丸葉のゆるいウエーブ、レッドステムはまさにナンガタマン

深紅の奥には青い光を湛えている




光合成のため、つけたままにしていた現地葉もこの期にトリミング。
ワイルドな肉厚の水上葉から艶やかな水中葉へ…


育成環境ですが、水面下4~6センチ付近で浮き草で覆った状態で強光照射。
pH7付近で、水流ポンプの激流直撃の状態です。

芋からも多数の脇目が吹いてきているのでこれからカーペットになるのが楽しみですね。


そしてもう1種…



Buce sp.GODZILLA

だいぶ増えてきました



このブセはかなり写真写りの悪いコなのでw(撮影スキルもないから余計に
おそらく直に見ないと魅力は伝わらないかと…





かなり個性的な草体とラメ、青光りする感じが面白い種です。
名前の通りハリウッド版ゴジラって感じですw


他にも水中移行中の株が多数ありますが、やはりカスケードやアキレス系は
順応するまで恐ろしく時間がかかりますね…一旦溶けるし

今後も仕上がってきた個体なんかを紹介しながら記録を残していきたいですね。

本日もご覧いただきありがとうございました!


面白かったらポチッとお願いします。