どこまで書いたか忘れてしまいましたね…w

ええと今回のレイアウトの構成テーマについては書きましたが、制作手法としてもまさに自然に なすがままとしました。

まあ具体的にいえばあまり流木の形にこだわらず、有るもので作る。
さももとからそこに有ったかのように…というもので固定なんかも特にしません。
ほとんどなげて、さして、のせて…です。

なので、だんだん流木が寝て来たり、モスを巻かなくとも水流の関係で切れっ端が活着していたりとある意味ネイチャーな雰囲気は出て来たかと思いますw


オークロに関してなのですが、成長速度が著しく、他の水草との水景のバランスをとるためには90クラスの水槽がベストだと思います。
30~60規格クラスだと他種の成長を遮ってしまうほどに、あっという間に覆われてしまうでしょう。強めのトリミングか、間引きを行い、親株の衰退を見定めて早期に入れ替え、差し戻しを行うのもよいかと思います。
肥沃なソイル地ならなおさらです。

エビなどの食害にも強いですが、サイクルが早いのでどうしても古い葉や茎にはコケがつきやすく、つかない物でも黄色く変色してくるので、こまめなトリミングをするのも見た目を気にするなら必要になってきますね。

 



ある程度水草の勢力図が見えて来た90日以降より、本格的に他種の追加をしていきます。

単に、水景が単調で面白みが無かった訳じゃ有りませんよ?

ただ赤のさし色がほしくて…ボルビが安かったから……クリプトが誘惑して来てそのぉ…………汗


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