わかってはいたけれど
アスペ夫って、やっぱりアスペの手本のようなロボットだ。
たった二人しかいない息子達に
ここまで嫌われて
なんだか哀れにしか思えなくなってきた私は
意を決してお節介LINEをしてみた。
回答は全て番号形式で。
そうでもしないと
すぐに論点がズレたトンチンカンな回答がくるので
こちらの聞きたいことを敢えて文字にすることで
アスペ夫の脳内には無い
「相手の立場になって考える」
という作業をスルーできるため
視覚優位なアスペ脳には
この方法がスムーズ。
これが予想以上に上手くいっている。
上手く、と言っても
返信が遅いので１日一歩しか前進しませんが
返信が来るだけマシ。
例えばこんな感じ
私「自分がされたら嫌なこと、困ることを親の権限、
収入源はオレだからを理由に息子達にしている
自覚はありますか？」
① ある
② 無い
③ オマエにだけは言われたくない
番号で答えてください。
この回答は②の無いでした。
自覚が無い、笑えます。
翌日⋯⋯⋯
私「そうですよね。自覚が無いですよね・
息子達は『同じ質問をしたら答えないくせに』
と、常々言っています。
この積み重ねが現在に至るわけですが、
改善する気はありますか？」
① ある
② めんどくさい
③ オマエに言われたくない
番号で答えてください。
①
私「改善する気はある。でも、オマエの言うことは素直に聞けない。ですか？」
① 素直に聞ける
② 素直に聞けません
③ とにかくオマエと関わりたくない
こちらの答えは
子どものことだから①
改善する気がどこまで本気なのか、微妙なところですが
この番号形式、しばらくやってみようと思います。
どのような着地になるのか
見当もつきませんが
感情を無にして(そもそも無です)
淡々と
人と思わず
機械だと思って
せめて
息子達が傷ついた事実は理解して欲しいな⋯⋯⋯
あぁ、期待しちゃダメですね。
でもなんか
タイミング的に今しかないなと、
そう感じています。