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今回は城陽市寺田西校区社会福祉協議会のその後についてです。
ニュースになりましたが、城陽市寺田西校区社会福祉協議会の会長の不明瞭会計が問題になり、その後市議会議員をしている市議会議員は会長を辞めたようですが、市議会議員は辞職していないようです。
市民からは辞職を求める声が出ていて、辞職勧告決議案も賛成多数で決議されています。
また、他の事例で社会福祉協議会の職員が横領している場合は業務上横領で刑事告発されるのが普通なのだと思いますが何故なのでしょうか？寺田西校区社会福祉協議会が刑事告発をしない理由は何か？説明がありません。
その後報道も無く、城陽市社会福祉協議会のホームページにも情報はありません。
雲南市の市議会議員は辞職しています。
何か辞職しない理由、させられない理由があるのか？気になります。
今後の動向を注視していきます。
参考
（抜粋）
「小山町の社会福祉協議会は、３０代の元職員がウクライナ救援募金などから３３８万円あまりを着服した疑いがあるとして、警察に告訴状を提出したことを明らかにしました。」
焼津市社会福祉協議会の横領対応事例
参考資料
