群馬県PTA連合会 日本PTA全国協議会からの退会を検討 | 義勇兵のブログ

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高校時代に芦原会館で空手を学び、武道・武術の研究がライフワークになりました。
趣味の少林寺拳法、羅漢拳法、ガンプラ、読書他色々なことを書いていきます。

城陽市のPTAや学童保育所の保護者会の改革を行っています。



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今回は群馬県PTA連合会 日本PTA全国協議会からの退会を検討との記事が上毛新聞、上毛ニュース等で掲載されました。

群馬県PTA連合会が全国組織「日本PTA全国協議会」(日P)からの退会を検討していることが12日、分かった。関係者によると、2022年度決算の赤字について日Pから十分な説明が受けられず「ガバナンス(組織統治)が機能していないことが理由」という。さいたま市や千葉県の協議会も退会を決めており、群馬県の連合会も今月下旬の理事会で最終判断する見通し。

(抜粋ここまで)


いわゆる日Pの問題は全国のPTAへ大きな影響を与えていて、城陽市の保護者の間でも話題になっています。


城陽市の各小学校、中学校のPTAでも保護者負担を減らす見直しが進む中、


連絡協議会での見直しも今後行われることが予想されます。


そうした中で上部団体との関係の見直しは避けられないかもしれません。


城陽市のPTA会員の保護者も1人あたり日Pに10円を支払っています。他人事ではありません。



参考

日本PTA全国協議会の様々な問題が起きていて、全国の都道府県や市町村のPTA連絡協議会が動揺する事態となっています。

調査しようとした前会長の解職や、様々な会計処理の不明瞭な説明。

ネットを検索すると、いくらでも出てきます。