城陽市PTA 書面議決の時代へ | 義勇兵のブログ

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高校時代に芦原会館で空手を学び、武道・武術の研究がライフワークになりました。
趣味の少林寺拳法、ガンプラ、読書他色々なことを書いていきます。

城陽市のPTAや学童保育所の保護者会の改革を行っています。



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今回は城陽市PTA・書面議決の時代になったことについてです。

参考に城陽市立寺田西小学校PTAの議決書は下記の文書です。




今年度になり久世小学校PTAや寺田西小学校PTA・寺田南小学校PTAと既に導入していた深谷小学校PTAをあわせ4校が書面議決を導入しています。
(追記 この記事を書いた後で分かったのは、久津川小学校PTAも今年度書面議決でした。なので城陽市では5校が書面議決でした。)

書面議決については、コロナ禍の頃からPTAや自治会、子ども会などの任意団体で導入が増えてきた議決の方法で、
書面により会員の一人一人の意思確認・意思表示を得られます。

従来から会社の株主総会でも用いられている事から、書面議決の有効性は認められていて、

城陽市のPTAでも導入するところが増えてきました。

書面議決の手順は

①総会の「開催案内」、「議案書」、「書面議決書」を会員に配布する

②会員から「書面議決書」を提出してもらう

③提出された書面議決書を、役員などで集計する。

④議事録や報告書などで、会員に結果を報告する。

です。

参考