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以前の記事で予告していましたが、城陽市立保育園保護者会の問題についての記事です。
先日某城陽市立保育園で保護者に対する、保護者会によるアンケートが取られました。
その内容から保護者会が保育園を通じて要望書を提出しました。
すると令和６年２月７日付の文書で、城陽市子育て支援課長、保育園園長の二人の名前で回答があり、その中で保護者会の在り方についての回答がありました。
これがその部分です。
（抜粋）
なお、保護者会の行事や会費については、ご負担になっている部分がございま したら、保護者会内部にて話し合っていただき、中止や見直しをご検討いただくの は任意でございます。活動や行事については、可能な範囲で園もご協力させてい ただきます。
（抜粋ここまで）
城陽市立保育園の保護者会では今年度、既に保護者会非加入の家庭もあります。
私自身、保護者会、保護者会費、役員の負担が重い事についてアンケートに書いたので、そうした保護者の意見が複数あったことが考えられます。
城陽市立某保育園の保護者会では、十分な任意団体であることや、入退会自由であることを説明せず、入会届による入会意思確認もなく、強制的に加入させ、会費を徴収する実態があります。
城陽市立保育園の保護者会は入退会自由な任意団体です。
現状保護者会に入らない場合、保護者会行事に参加できないとか、保護者会制作のTシャツがもらえない、保護者に制作の卒業のアルバムがもらえない等が起こる可能性があります。
今まで私が知っている限り、保護者会に入っていない事例は初めてなので、どうなるか？わかりません。
しかし上記の事は私だったのでら気にしませんし、そうした差別的取り扱いをするなら、保護者会は保育園の中での活動は出来なくなるかもしれません。
本来保護者会活動は、保護者会会員の子供限定の活動ではなく、保育園を利用する子供全員を対象にすべきであり、PTA問題と同じく保護者会に入っている子供と、入っていない子供を差別することはあってはならないことです。
もし、保護者会に加入を強制されたり、役員を強要され困っている保護者の方は、城陽市子育て支援課に一度相談したら良いと思います。