会計学についての本。
非常にわかりやすかった。
ちょうど学校でROEやROAなどといった専門用語の話をされていて、ちんぷんかんぷんだったからなのかもしれない。
とにかく豊富なイラストと、わかりやすい言葉に置き換えられていることに好感を持った。
途中で短い小説を交えているのもいい。息抜きと言った具合になる。
ちなみにベストセラー「さおだけ屋はなぜ潰れないのか?」と同じ作者である。
対象:学生(将来サラリーマンになる可能性の人)~サラリーマン
推奨:★★★★★
時間:40分~3時間
山田真哉 著
日本実業出版社
2004年4月 初版
1300円
ISBN 4-534-03738-4
- バーネット洋子
- ブランド品を持っていい人、悪い人 - 英国上流夫人のみた日本人
- 若合 春侑
- 無花果日誌
- 瀬名 秀明
- デカルトの密室
- ジュール・ヴェルヌ, 荒川 浩充
- 海底二万里
- ロバート L.フォワード, 山高 昭
- 竜の卵
初めまして。
日ごろから「趣味:読書」と書いています。
でもそれが本当に趣味と呼べるほど読んでいるかということに自信がありません。
確かにイスの後ろにある本棚にはたくさんの本が並んでいます。
でもそれだけでは実感がわきません。
だから記しておこうと思いました。
主に本の感想などを記しておこうと思います。
もしそれを読んで「いいな」と思われましたらぜひお買い求めください。
どうぞ、不束者ですがお付合いください。