我が家の長男。中間子。


中学に入ってから家で勉強してる姿なんて一度も見たことがない。
成績は見事にそのまま比例。だけど、もはや高2。親が「勉強しなさい」なんて口にする時期はとっくに過ぎた。


幼稚園や小学校の頃、友達らしい友達はいなかった気がする。
同い年と遊ぶより、お姉ちゃんの友達と一緒にいたり。幼稚園の時なんかは先生にばかり話しかけて、「母親の愛情不足じゃないか」と言われて悩んだこともあった。


でも小学生の頃にパン作りやケーキ作りにハマって、自分が気になったことを深く掘り下げていく姿を見せてくれた。楽しそうで仕方ない顔を見てると、心配なんてほとんど消えた。その子の世界観がちゃんとあるんだなって思えたから。


今は、あんなに熱中していたパンやケーキ作りもたまにするくらいで、部活を楽しみ、友達と遊ぶ姿を見られることが嬉しい。
だから勉強は二の次。それでいいと思ってきた。 


そんな彼が今日、ふと一言。
「部活の後に友達とスタバで勉強してくる」って。
帰りは夜の10時半。
いつまで続くかなんてわからないけど──彼なりに次のステージへ、ゆっくり進んでいるのかもしれない。



遅くなる息子用に軽めご飯

豚汁と海苔巻き、お稲荷さんは息子が大好きな物