時間ぎりぎりまでとか行けるところまでってのがあったけど、
そういう楽しまなきゃっていうのが無くなってきたなーと思う。行きたかったら行くし氣が向かなかったら行かない。
楽しまなきゃに縛られずに、したいように過ごす。
帰ってから行きたいとこが出てきたらまた行けばいいしね。
私は海なし県育ちだから、海ってあまり馴染みがない存在だけど、ここで暮らしている人たちは、砂の感触、波の音や海風のリズムを肌で感じながら、どんな感性を育み生きているんだろう。
大きな波が来ては流されて潜り、また流されては潜り。
足元や波の中にどれだけたくさんの命がいるんだろ。
たくさんの命に触れた時間。
自分には、頑張ってないと価値がないって思い込んでた時は、空を見る余裕なんてなかったなー。
余裕がなかったというか、その余裕を持つことを自分で罰してた感じ。
何さぼってるの。って感じで。
空を見て、自然に触れて、ほっとしたり感動したり、心震えることが、とても豊かだなーって嬉しくなる。