カオスな職員室 -56ページ目

カオスな職員室

日本語教えてます☆



まだまだ勉強中ではありますが、仕事の事など書いていきたいと思います。

今日は担当クラスの授業が1つと、代講の授業が1つ。



担当クラスはまぁ良いとして、代講って緊張しますね。


いつもの先生だと思って準備をしているのに、急に違う先生が来た!ってことで変なストレスですよ。

別に先生が違うからって内容は同じなんだけど


朝「今日はシチューよ」って言われてて、仕事終わって帰ったら焼き魚しかなかった、みたいな肩透かし感。



そりゃー嫌だわ。



で、こっちも緊張しちゃって上手くいかない。




『日本では結婚式をするのに300万円はかかります』


の「は」を説明する時




私「ツカサ先生は、とても美人です。性格も良いです。男の人に人気があります。



だから~、ツカサ先生は、彼氏が5人はいるでしょう」





学生s「(゚д゚)」






凍りつく空気。



それなんてザ・ワールド?




時が止まったかと思ったぜ。

やれやれだぜ。




いつもは通じるギャグにも全くの無反応。

真空状態に心が折れかけました。




休憩時間にいつも行くクラスの学生に会ったので


「冗談で言ったのに笑ってくれなかったよ(´;ω;`)」と言うと




「先生に見とれてたんですよ」だって!



君はイタリア人か!


いや、イタリア人なんですけどね(笑)




お得意のイタリアンジョークで和ませてくれて、休憩後の授業は何とか立て直すことができました。



接点のない学生でもコミュニケーションとるべきだなーと思った一日でした。



そしてDIOになれた一日でした。




ジョジョ知らない人はごめーんね。


※スタンドとは簡単に言うと背後霊みたいなものです。


これ の続き。



学生行きつけのお店でご飯。


みんなで軟骨用のレモンの汁を飛ばし合ってると、ある男の子が


「バイト先の人呼んでいいですか~?」と、携帯を取り出しました。



ある男の子とは、この話 の男の子です。


また私に平成生まれを紹介しようというのか!(; ・`д・´)




いやいやいや、私、年上がいいんだってば~。



「でも、ツカサ先生は幼いから大丈夫!」



幼いってなんだーヽ(`Д´)ノ



「中学でも教えてたんでしょ?中学生とでも付き合えるって!先生と生徒のカップル多いんでしょ?」





そりゃー二次元の話だよ(笑)



結構聞かれるんですよ。


「先生と生徒のカップルってどうなの?」と。





ないよw



私も学生の頃先生に憧れてたけど、実際先生になってみるとね…



学生に対しては「可愛いなぁ~(*^o^*)」っていう感想しかありませんよ。


実際周りの先生も在学中の生徒と付き合ってる人なんていないし。




「愛さえあれば年の差なんて!モラルなんて!関係ないわっ」っていう人もいるだろうけど、



先生の大半は

「愛があるのなら大人になるまで待て」っていう考えだと思います。



多分ね。




そんなことはどうでもいい。




平成生まれより同年代より、30代・40代が好きなんです。


と言うと、別の男の子が

「そうですよね~。男は30代からですよね」と。



男を語る21歳(笑)



若造の話は置いといて、20代<30~40代っていうのは本当。





ただ。


かっこいい大人の男性、ではなく、元気も自信もあんまりなくてちょっと疲れてる人が良い。




「え~でもそんな人と付き合うと、ツカサ先生が疲れちゃいます!」





だがそれが良い。




癒したいんだぜ(`・д・´)




「そんなのツカサ先生っぽくない!!!!」




どうやら癒したい発言は私のキャラではなかったようです。


別にいいでしょ!今はそういうお年頃なんだよヽ(`Д´)ノ





約3時間、学生と真剣に恋話をしてしまいました。





で、今日もバスで帰宅。




降りるときに運転手さんが


「いつも遅いですね。お疲れ様」と言ってくれました。






…もしや。



ダメな日 に恥ずかしい挨拶してしまった運転手さん!!!Σ(゚ロ゚;)



顔はよく覚えてないけど多分同じ人ーーーー!!!Σ(゚ロ゚;)




思い出して恥ずかしくなったけども、「お疲れ様」の声がすごく優しくてドキドキしてしまった(笑)




そういえば、私がいつも乗るバス会社の経営理念が

「あんしん・かいてき・ときめき を提供する」ことなんです。




ときめきって何だよ(ノ∀`)

って今まで思ってたけど、よく分かりました。


バス停から家までニヤニヤしながら歩いちゃうくらいときめいた!


なるほど。



萌えとはこういう感じなのかしら。

よく学生に撫でられるんです。


すれ違いざまに撫でられたり、わざわざ手招きされて近寄ったら撫でられたり。


今日は2回も撫でられた。



何なんですかね。

大宰府に置いてある牛的な扱いなんでしょうか。

触ると何か良いことでもあるんでしょうか。




そういえば、学生連れて大宰府に行かなきゃいけない季節ですね。

受験シーズン。


今日も上のクラスの学生たちは学校で自習してました。



でもおとなしく自習してるのなんて1時間くらいですよ。

途中から職員室に来て


「ツカサちゃ~~~~ん。今日もお仕事お疲れ様です~~~~」


と、それはもう迷惑な酔っぱらいのように絡んできました。




溜まった仕事を片付けようと思ったのに!ヽ(`Д´)ノ


全然はかどらないYO!




でも今日は土曜日です。

授業がなくて心に余裕のある日です。


なのでとことん構ってやることにしました。




私「あんた達、来週漢字テストあるの知ってるよね?」



学生s「知ってますよ~(´∀`)」



私「漢字の勉強してるよね?来月は大きい試験もあるし、もちろん勉強してるよね?」



学生①「…バイトが忙しくて」

学生②「…明日勉強しますよ」

学生③「…(´;ω;`)」





私「今から模擬テストしまーす☆」




学生s「Σ(゚ロ゚;)」




私「2問以上間違えた人は、間違えたところを10回ずつ書き直してもらいまーす☆」





学生s「Σ(゚д゚lll)」





適当に漢字ドリルをコピーして配布。



学生①「先生…鉛筆がないからシャーペン使ってもいいですか?」




どんだけ素直なの(ノ∀`)



拒否することもできたのに素直にテストを始める学生。





そして仲良く6問ずつ間違える学生。




素直に60回書き直す学生。




良心が痛み出す私。






ふざけて言ったことなのに真面目にやってくれて嬉しいけど複雑だ…(笑)





学生s「手がいた~い(´;ω;`)」



私「ごめんごめん。お疲れ様でした」




すると1人の学生が


「先生、今日はテストしてくれてありがとうございました!」



と、


カオスな職員室




チョコレート置いて行ってくれました。・゚・(ノД`)・゚・。




このチョコレートすごいんですよ~。

温めたミルクに入れるとホットチョコレートにも出来る!






じゃなくて




私の良心が血を流した瞬間でした。




学生がこんなに純粋な生き物だったなんて…

私はいつの間に汚れてしまったのだろう。





良心が瀕死の状態になったので、仕事を切り上げて別の学生達とご飯に行くことにしました。

続く。